年金定期便に、初めの職場の記載がない⁈
年金定期便がとどかない
年金定期便が届かなくなって数年たった。
おかしいと思い、日本年金機構に電話したら職場が住所変更していなかったということで住所変更した。
昨日年金定期便が届いた。
ながめまわしたら、最初の勤務地だった大学の記載がない。年金機構にといあわせたら、私学共済におといわせくだいと、
65歳まえでよいかときいたら年金がその分少なくなるとのこと、あわてて私学共済に電話したらひもづけしていないので書類おくりますからかいてくださいとのこと。すいませんもなかった。
自分できづかないかぎり支給年金は少なくなっていた。老齢特別厚生年金を62歳からもらえることもわかった。
65歳より年金支給になった移行措置として年齢によりもらえるそうだ。繰り上げ年金とはちがう。この年金、収入あるともらえないらしい。
年金機構にたずねないと損していた。
国は黙っているとなにもしてくれない
国とは自分からうごかないとこのようになにもしてくれない。税金の還付も申告しないとかえってこないし、介護保険申請も自分でしないとサービスうけられない。
例えば、一人暮らしで認知症になったばあい、だれが介護保険の申請するかが非常に問題になる。本人に介護保険のサービスうけたい意思があるかどうかどう判断するのか?である。
国は、あなたは認知症だから介護保険つかえますよといってくれない。しかし、国民は介護保険を毎月支払っているのである。
いまからひとり暮らしの高齢者が増えると思われる。介護保険の申請することをしらないでなくなるかたが多くなるのではないだろうか?
40代の人とはなすと年金はどうせもらえないのだからとか、介護保険などよくわからないけど毎月給料からひかれていると話す人が多い。
年金支給年齢はずれても減額にはなるだろう。年金制度がなくなることはない。
私のように60歳ちかくになると自分の受け取る年金はいくらかきになる。
国民年金基金にはいっていてよかったこと
国民年金しか自営ではいっていないときに、国民年金基金に二年ほど入っていた。これが非常によかった。
65歳より年間35万、月にしたら3万くらいはもらえる。国民年金基金などはいって無駄だと当時の友人はいった。
が老後3万毎月はいってくることは大きい。
老後、働かなくてももらえる年金は大事である。高齢者のかたの命綱である。
自分の年金はいくらもらえるかは、50代になったらしっかり把握しておくべきだと思う。
高齢者のかたと多く接しているが、年金で生活しているかたがほとんどである。
まとめ
若いときは、年金定期便など興味ないとおもうがしっかりみていこう。
情報はりめぐらしていろいろ情報をあつめることが大事である
情報をはりめぐらかしておかないと損することになる