医師の平均年収をズバリあかそう。それと団塊世代の賃金だけ高い、困ったおじさん医師たちの給料を若い研究者にまわそう。
がんばれ!女性医師・医学生―仕事とパーソナル・ライフの充実をめざして
- 作者: 日本家庭医療学会
- 出版社/メーカー: プリメド社
- 発売日: 2003/07
- メディア: 単行本
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大正時代に医師になった祖父について
私は家庭の事情で祖父母にそだてられたので昔の医療状況くわしい。
祖父はふるさとでで大正時代開業医初めたが大恐慌の不景気のなかだったのと。奇人、変人すぎて患者は来ず。
家族のこして夜逃げしてまったようである。
昔は医師も食っていいけなかったのである。
夜逃げのあいだに、娘私のおばは三歳でなくなったようである。
苦労してあちこち、放浪してふるさとで開業して何とか生活できるようになった
今の勤務医の平均年収
医師の平均年収は税込み1400万くらいだろう。
経験年数がなど関係ない、
で40年かわらずの金額なだのである。
役職あると少し高いが、当直ばかりする若い医師が役職においついてしまったことある、
研修医は半分くらいである。
医師になる勉強はむずかしくない、問題は私大の場合月謝が高い
祖父いわく戦後、医学部ふえすぎた。
家にお金あれば中以下の成績で医師になれるようになったと寂しくいっていた。
私など高校の体制に反対して毎年90にちやすんでいた。
当然授業はわからなくなり、東大組から落とされ私大のクラスにいれられた。
一番勉強しなかったのが高校だが私大の医学部の試験は簡単だった。
父がお前はじいさんににて変人だから、ひとりでもくらせるようにとてに職つけるようにいい医師になった
勤務医のはでな暮らしは見栄
医師が派手な暮らししているのは、見栄である。
とくにこまったちゃんが多い団塊の世代のおじさまたちが生活のレベルをさげられないのである。
勤務医なのに息子を私大の医学部にいれるから経済的に大変になる。
はやりの不正入試ならまた大金かかる。
私は子供は医師にならんと好きな道にいったので関係ないが、おじさまたち、息子や生活レベル下げられない妻もいて大変なかたがいる
医師の診断をささえている研究者の経済的基盤をつくらないと日本は競争能力おち、貧しい国に2040年には絶対なる
医師は創造性がほとんどない仕事であるから女性にむいていると思う。
今後医師の不正入試問題が解決されたら女性医師がふえるだろう。
女性医師のほうが患者の死亡率すくないといわれている。
患者様にきめこまやかな対応できるのは女性である。
我々普通の医師はイノベーションに全くかかわっていない。
職場では、毎日いくらうりあげでした。入院、手術、救急を増やしましょうと呪文のようにいっている。
しかし化学分野では、博士課程修了しても上がどかないのでポストがない。
だから正規雇用にならない。研究のすそ野ひろげないと。日本は海外からまたおいてきぼりになる、
NHKみていたら血液よりアルツハイマーがみつかることができるようになったそうである。若い科学者をあつめた結果である。
結論
こういう番組みるたび、単純労働で抗生剤、点滴と投薬しているだけの医師の給料はさげて、国の科学をせおっているかれらに安心して研究できる場所提供をしたら日本の威信はとりもどせるかもしれない。
彼らの研究でアルツハイマーになる30年前に診断できるようになるそうである。
このような研究しているわかい研修者にいばりちらしていているだけのおじ様たちの給料を回せないだろうか?
ものを創造する学者にきちんと生活基盤あたえどんどん研究してもらい国力あげないといけない。
はい、風邪ですね。薬てあたり次第だし、抗生剤までてんこもり処方するおじさんたちの給料を若手の研究者にわたせたらと願う。
私は老害になる前に職場をさろうと考えている。
祖父がいいのこしたことなど文章にこれからもまとめていく仕事もしようと思う、私の働き方改革である。
発想力、独創性あるひとだけいきのこれる社会に必ずなる。いま単純な肉体労働繰り返し、なんの想像力もない医師は滅んでいくだろう