明治維新のせいで頑張っても報われない社会になった⁉️
生きずらい明治社会という本があるがまだ読んでいない
がんばれば報われるという思想が広まっのは明治維新によるとおもう。
私の曾祖父は西郷隆盛の家来で西南の役でたたかい、官軍に足をうたれ片足なくなった。
まだ少年だっため、隆盛の息子たちとともに、生き延び社会を変えろと西郷隆盛にいわれ落ち延びたときいている。
だから西郷隆盛たちがやった明治維新を批判はできない立場だし、実家では西郷隆盛のおかげでうちはあると小さい頃より、たたきこまれた。
曾祖父が生き延びなかったら、私は生まれていない。
だが、下級階級の武士が明治政府をおこした。
明治政府のなかでは、貴族出身の岩倉具視とて、維新前は、下級の貴族であった。
明治政府の要人、みんな下級階級出身であった。
がんばれば、社会の上層部にいける、むくわれると示したのが明治維新だとおもう。
江戸時代までは、頑張っても階級がありそのうえにはいけなかった。
激しい競争社会は明治時代からである。
戦後は、受験競争をかちぬけば東大いけば、勝利という概念がひろがった。
とにかくがんばれば報われるとみんながおもいこんだのである。
東大いかなくてもただひたすら勤勉にがんばれば報われると信じて国民はきたのである。
しかし、頑張っても報われないことが上野先生の祝辞より以前より国民はわかっていたのではないか⁉️。
東大にいく学生の6割以上が年収900万以上の家の師弟である。
環境がよくて男性でないと社会の上層部にはいけない。
たまに違うかたもいるが。
環境がそろい、それも男性でないとがんばっても報われない。
その社会の上層部にいる男性たちは弱者をおもんじ、頑張っても報われる社会にしないといけない。が簡単ではないだろう。
まとめ
明治維新が残した功罪は、おおきい。
ご先祖に、しかられるとおもうが。女性や弱者は頑張っても報われない社会である。
競争社会の是非もかんがえないといけない。