体が痒い❗️高齢者の痒いに関しての秘策公開⁉️
タモリさんは、体を石鹸であらわないらしい。
これは、高齢者の入浴としてはただしい。
体が痒いとこられる高齢者はおおい。
なぜか?
皮脂がすくなくなるからである。
女性は、顔に乳液とかつけるので顔以外の部分が痒いとこられる。
男性は顔もかゆい。
しまいには頭も痒くなる。
しかし、日本人は清潔好きなので、石鹸やシャンプーであらいまくる。
若いときはそれでもよいが、年をとると皮脂がおちて痒くなる。
そこで、皮膚が痒い、とこられる。
一番簡単な方法は、安いニベアなどの保湿剤をぬるとなおる。
ワセリンを処方するが、このワセリンは女性の化粧品にほとんどはいっている。
ニベアでようはたりる。
シャンプーも高齢者になり毎日つかうと髪はうすくなり、痒くなる。
フケではないのに、白いものが髪にでてくる。
タモリさんは、皮膚がすべすべといわれていた。
お湯であらえば、体の汚れは、高齢者になればとれる。
どうしてもシャンプーや石鹸つかいたいなら少々たかめの皮脂をおとさないものを選ばないといけなくなる。
安いものは、皮脂をおとしてしまう。
最近私も髪が抜けおちるので、湯シャンプーをかくじつにしている。
シャンプーなしで、お湯だけで髪をあらう。
そうしたら髪が抜けるのがすくなくなってきた。
やはり還暦ちかいからかなと諦めたが。
毎日シャンプー剤をつかうといくら髪にやさしいシャンプーでも髪は抜ける。
体もごしごしあらうと皮膚をいためる。
高齢者がお風呂にはいらなくなるのも問題だが、ごしごし洗うのも毎日はやめよう。
ヒルドイドローションが肌によいからと一時マスコミでいわれ外来にこられ処方してほしいと女性たちがきた。
ヒルドイドは病院でしか処方できないので、病院にマスコミがあおりこられる女性がいた。
しかし、ヒルドイドの成分はワセリンなどである。
街中にうっているニベアなどの保湿剤で充分である。
まとめ
高齢者は、高いシャンプーや石鹸でなく、タモリさんみたいに石鹸を使わないでお湯だけで洗う日をつくればよい。
病院にわざわざこなくても体にニベアなどの安い保湿剤をぬるだけで充分である。
私は、大昔は芸能人がつかうような高価な化粧品もつかったことあるが、意味がないので安い、乳液をぬりたくるだけである。
理屈からしたら、年をとれば、肌に保湿をすればよいわけで、安い乳液をあちこちぬりたくるだけである。
一番いまきにいっているのが、うちのハイカラ祖母がつかっていた某メーカーの安い化粧品である。
ひとつが、何百円である。
なんせ祖母が昭和初期からつかい、死ぬまで肌がスベスベだったのをおもいだしつかってみた。
高い化粧品を女性が買うのは、男性が打つ買うのと同じ心境とある本に書いてあった。
高い化粧品をうるメーカーさんごめんなさい。