売上げの為、下級国民から搾取する医師たち‼️医師免許も更新制にしたら⁉️
貧困ゆえ年金支給日に外来きたいという高齢者たち
年金受給日をしっている医師が何人いるだろうか?
あちこちの病院かかるとお金がかかるので、眼科や皮膚科の薬も処方私はしている。
総合診療医はそういう仕事もある。
金持ちの医師で貧困な高齢者をしらないかたがたは、あちこち検査して売上をのばす。
必要のない検査や薬を年金暮らしや貧困のかたに私はしたくない。
いくら利益追求といっても必要のない検査や薬は、国の財政も圧迫する。
病院の数が日本は先進国でもダントツにおおすぎる。
それも都会に集中している。
そこに働く職員をささえるためにも病院は利益をあげないといけない。
利益をあげるために医療機関はなにふりかまわなくなる。
しかし、いまはネット社会なので、無理に入院させたり手術する医師は排除次第にされる。
あそこに受診するといいカモにされると噂になる。
患者様のための医療をする医療機関が最後は生き残ると信じて医療を私はおこなっている。
そう信念もたないと周囲に惑わされ、売上重視の医療になりさがってしまうからである。
金持ちの家にうまれ私大の医学部になんども浪人してやっと合格して何回も留年した医師には、貧困ということがまったくわからない。
いつまでたっても貧困のかたを救う医療にありつかない。
お金がなく受診する人を検査ずけにしようとする。
入院する必要のないかたを入院させようとする。
なかには手術する必要ないかたを手術する。
高齢者ならなにをしてもよいは、あってはならない。
どんな認知症のひどいかたでも人格はある。
騒ぐからとぐるぐるまかれ拘束され、点滴つながれた姿を一般のかたはご覧になったことありますか?
私のかつての同僚の若い女性医師が自分は認知症になったら車道に寝転びひかれたほうがましといっていたことをおもいだした。
一般のかたは、認知症になり入院したかたがどんな扱いをうけるかご存知だろうか?
健康格差があきらかにある。
私の患者で80才でサーフィンしているかたもいるし、83才で美しいかたもいる。
しかし、一方、80才で寝たきりで認知症で病院で拘束うけているかたもいる。
何故健康格差がでるか?
この問題を長年考えていた。
これは経済格差、知的格差につながるとおもう。
ある程度の知識があればさけられる問題もある。
ある程度のお金があればさけられる問題もある。
日本の高齢者の健康格差は、日本の貧困問題にもつながる。
ますます高齢者の健康格差がひらいてきている、
まず50才でみためがほかよりふけているかたは要注意、
60才になれば完全に健康格差にさがつく。
みためがわかいかたは、やはりわかい。
お金がないのが、自己責任かにむすびつく。
統計をとったわけでないが、いわゆる上流国民といわれるかたは認知症の割合は少ないとおもわれる。
上流国民とよばれたかたが、ぐるぐる巻きに拘束され、入院している姿はすくない。
だから、医療は、利益あげるために、下流国民といわれるかたを検査や薬ずけにしていることになる。
これはどう考えてもおかしい。
そもそも医療は病のかたにあるべきで、利益をあげるためにあるのではない。
医師の数はすくないといわれるが果たしてそうか?
都心にあつまりすぎているから、地域に散らそうとしたがなかなかうまくいかないようである。
まとめ
病院の数のバランスが崩れているから病院間の過当競争をうんでいる。
病院の統廃合がすすむとおもう。
医師が商人のようにならなくて、まっとうな医療して、生活できれば、国民も不要な医療をされなくてすむ。
私の祖父は、医師だった。祖父の話をすると、祖父は、医師が他の職業より少しだけ給料はたかければよい、
なぜならボランティア精神がないと医師はできないからと。
少しだけゆとりないと心にゆとりがでないからいい医療ができないと祖父ははなした。
貧困に医師があえいでいたらいい医療はできないと、
外車のりまわしたり、愛人つくったりするお金を医師にあたえる必要はないのではないだろうか?
金持ちになりたいなら医師ではなくほかの金貸しにでもなればよいと祖父ははなしていた。
医師が怠け者から働き者まで勤務医ならだいたい同じ給料もおかしい。
やはり、病をすくいたい、ひとのためになりたいと思わない医師が医師をやったらいけない。
それに老害となり君臨してわかい有能な医師のポストが不足するのもよくない。まっとうな医療していればよい社会になれば、医療費も増加することはない。
医師免許も更新制にして、きちんと勉強しないかたは、医師ができなくすればよいとおもう。
あまりに不勉強な医師で、たんなる老害になっているかたがおおすぎる。