riumatiのブログ

高齢者医療専門医の女医がリウマチになり体不自由になり犬と生活しています、医療、生活など病にかんすることから医療界についてなど発信しています

老親を姥捨山に捨てる人たち‼️あの世行きにさせる医療‼️

 

老人病棟

老人病棟

  • 作者:船瀬俊介
  • 出版社/メーカー: 興陽館
  • 発売日: 2017/03/13
  • メディア: Kindle
 

 

年末でかけるから病院に親は入院させるというかたたち

いま年末である。

本当に病で入院しているかたは、超急性期病院以外数%だろう。

家族の年末の都合により家でみれないからあずかってくれである。

ご家族の都合はわかるが、病院は預かる場所ではない!

国民の税金が使われている。

高齢者の医療負担が2割、3割にひきあがろうとしている

こんな入院があればそれは医療費が増大していく。

家でみれないのであれば、施設に短期期間入居することもできる。

病院に入院させたら楽だは、ほかの特に若い国民の税負担についてなにも考えていない、

また高齢者の親は、認知症でなにもわからないから年末年始入院させておけは、あまりにひどい。

認知症のかたでも正常になる瞬間あることはご存知か?

認知症のかたでも人間である。

年末年始は家にいたいのである。

施設なら、お正月らしく暮らせるイベントなどもある。

病院で老親をしばりつけむりやり点滴やらなんやら管だらけにしたいのか?である。

ショートスティといい、施設でわずかな期間あずかってくれるシステムがあるのを御存じないのだろうか?

だから、介護保険は申請すべきである。

病院職員は、売上あげるようにいわれているから、老人をつぎからつぎへと入院させる。

上記に紹介した老人病棟にそのさまはかかれている。

秘密結社の部分は賛成できないが、あとは現在の日本中の一般的な病院の実情である。

大学病院とかの超急性期病院でなく中小の病院では当たり前におこなわれることである。

医療費はかさむし、認知症ある高齢者とて基本的人権がある。

それを無視した医療はすぐやめるべきである。

かれるようになくなるとき人間はうつらうつらして幻想の意識にあるとおもわれる。

苦痛などない。

これが終末期点滴などいっぱいされたら溺れたようになり苦しむ。

しかし、本人は苦しいといえる状態ではないので苦悶の表情を残してなくなる。

私はこれは、医療で利益をあげるための殺人であると考えている。

なにがなんでも薬つかい、病院の利益をあげたい医療がある。

 

穏やかになくなる自由も年をとるとなくなるのであろうか?

そうしてまで、医療期間は儲けたいのであろうか?

職員をたべさせなくてはいけない、経費がかかるからがボーナスのために売りあげようであるが。

不必要な治療をして売りあげをあげ職員を養うなど本末転倒である。

人権が認知症になればないに等しくなる。

なら、定年になった医師は病院をやめて、経費削減につとめたらどうだろう。

高齢の医師は報酬がバカだかい。

そんなかたのための報酬を払うために不必要な医療はくりかえされる。

あと不必要な病院の統廃合である。

地方のなくなれば地域住民が困る病院ではなく都市部に不必要なくらい沢山ある中小病院である。