現役内科医より政府へ‼️どうするのだ!肺炎で今まで医療機関にきて検査できず帰されたかたたち‼️
加藤厚生大臣がテレビ番組で発言していたが、さすが元官僚、あーいえばこうで、すべて質問のまとをはずして話すのがうまくてへんに感心してしまった。政府としては一切責任は認めなかった。
中国に忖度しすぎて、感染者がふえたことは否定できない。
いままで、先月から発熱、肺炎と診断されても原因菌が不明だが、保健所から検査しないといわれたかたたち。
重症にならないかぎり、武漢などに関係ないと検査がいままでされなかった、
市中に感染する肺炎とするのだろう、
インフルエンザも昔は検査の迅速キットもなく薬もなかった、
対処療法を我々はしたものだった、不幸にして亡くなるかたもいた。
済生会病院と和歌山県は隠蔽もせず、対応してきた。和歌山県知事のわかりやすい会見は、政府もみならうべきである。
済生会病院も医師が感染したときちんと隠蔽せず公表した。
医療従事者の感染はまだまだ広がるとおもう。
発熱、下痢、嘔吐、咳などの症状が医師があってもついつい無理して仕事を済生会の医師のようにしてしまう。
感染症になったのは、自己の健康管理が悪いからになる。
私もリウマチのとき休んだときも、周囲から一斉にたたかれ、休んで治してくださいとは一言もいわれなかった。
病で休むことは、まず自分のかわりの医師がいない。人手が足りない。
病になる医師は自分の健康管理さえできないとされる。
自分の健康管理もできないから、患者診療などできないとされかねない。
自己管理不足でなる病もあるがそうでない病、リウマチのような膠原病、ガンなどいっぱいある。
それは、医師にとり出世などはすべてなくなり医師生命も職場では危なくなる可能性がある。
私は病を治さないと患者様を治せないから体調悪い時は休むことにした。
一線から離脱したとか病なのに、回りから散々いわれた。
病で、休む人が自己責任だは日本社会にねずよくある。
健康管理ができない人は社会人失格という日本社会の風潮が、今回の感染症を蔓延した原因のひとつである。
しかし、感染症だと患者様や回りに広がるから医師も休むべきである。
医師だけでなく東京のサラリーマンのかたも症状あったが愛知県に出張したかたもいる。
日本のサラリーマンは、病でも休めない!
家で休むだけで、感染していても改善かなりすると考える。
これが感染症の蔓延がすすむ原因である。
インフルエンザでも休めないと外来にくるサラリーマンはよくいわれる。
周囲に迷惑かけるとか、上司にあれこれいわれるとかである。
働きずらくなるから感染症でもやすやす休めないとサラリーマンははなされる。
症状あってもいまのご時世では、サラリーマンなら職場に隠すだろう。
東京の感染した、サラリーマンのかたもかなり無理して、症状あるのに仕事なさったのだろう。
そのかたは、重症になり人工呼吸器をつけ、集中治療室におられるらしい。
症状があったら仕事を休める仕事環境にならないといけない。
中国人を観光のため、大勢、日本に入国させた、政府の責任はおもい。
人的災害にちかい。
海外から日本の対策は、甘いと指摘されてもしかたない。ダイヤモンドプリンセスの米国人乗客をアメリカがチャーター便で迎えにくるらしい。
これは世界に感染症対策もできない日本を印象ずけたことでもある。
世界中から感染症が蔓延した国とされ、経済も悪化していく。
先進国ではなくますますこれから後進国になっていく。
とにもかくにも国をあげて検査を市中病院でも、迅速にできるようにして、抗ウィルス剤の開発を急いでほしい。
発熱したかたは、まず帰国者外来にいってもらうようにしてほしい。
いまだに海外いって熱あるかたも市中病院にこられたりする。
そういうかたは、保健所にまず問いあわせしてほしい。
もう感染して通勤したかたもいるので、すでに市中に蔓延している、
いままで湖北省云々で検査ができず、肺炎になりそのまま帰宅したかたなどがあちこちにいらっしゃる。
政府はどうするのだろう?中国に忖度しすぎが招いた感染症である。