riumatiのブログ

高齢者医療専門医の女医がリウマチになり体不自由になり犬と生活しています、医療、生活など病にかんすることから医療界についてなど発信しています

免疫抑制剤使用者の現役内科医より感染症に怯える皆様へ‼️

私以外にも同僚にも免疫抑制剤を飲んでいるかたがいる。

二人とも感染症にはかかっていない。

我々に共通するのは、漢方薬の葛根湯を服薬していることであるが医学的エビデンスはない、

ただ成分の麻黄がインフルというか古代よりウィルスに効果ありとされている。

私はいまだに内科外来の臨床現場にいる。

一番感染しやすい免疫抑制剤を飲んでいる私はいまだに元気である。が感染予防はかなりしている。

私がしている予防

無水エタノールをスプレーにいれもちあるきあちこち消毒している。

手洗いは繰り返す。

手があれたらまたそこから感染しやすいのでハンドクリームはぬる。

消毒液が不足しているようなので簡単な消毒液の作り方を記する

消毒液の作り方

 

無水エタノールはまだドラッグストアにあるから、それと精製水を8対2でまぜたら消毒液になる。

手があれるとおもうかたは、それに化粧水いれるといい。

私は手作りの化粧水をつくるために無水エタノールは普段から、保持していたくらいである。

いま感染者が陽性がふえてきたのは、検査をひろげたからほりおこしている感じである。

ヒステリーに騒ぐことはない。

粛々と冷静に手洗いをやり、人込みをさけることが大事である。

現役の内科医で、免疫抑制剤を服薬している私がいまだに感染していないのは、手洗いが完璧であるからである。

私のパートナーの犬のろんくんは、家にはいるとき必ずおすわりするようになった。

消毒液を体につけてもらうのをまっている。

犬と私の二人の生活なので、他にだれもいないので、予防は完璧である。

宅急便をうけとったら、かならず手を消毒して、荷物にアルコールスプレーしている。

本当はいつもやらないといけないことだったのだが。

いまだに一番国が重症になるといっている免疫抑制剤つかい、免疫力低下している私が元気である。

あと前向きで明るくすごしていることも免疫力あげているとおもう。

今日外来にウィルス感染症ノイローゼのかたもきた。

私は高齢者だから感染症にかかると精神的におかしくなっているかたまであらわれた。