なにも症状ないのに1日コロナウィルスの報道をみていた高齢者が私も感染したと外来にこられた、
報道があまりに一般のかたをあおる。
インフルエンザの死者は毎年3000人である。
もはや新コロナウィルスは、市中肺炎になった
インフルエンザと違い、薬がないじゃないかという高齢者?
あのつい最近までインフルエンザには検査キットもなく薬もなかったですよ、というと、あれ?である。
死の病が流行したような騒ぎである。
確かに政府が中国に忖度しすぎて感染をひろげた。
しかし、もはやインフルエンザと同じ風邪になったと考えたほうがいい。
ついに1日テレビみていたら、新型コロナウィルスノイローゼになる高齢者まであらわれた。
インフルエンザも検査キットもなく薬もない時代もあったではないか?
冷静に粛々と対応しよう。手洗いや消毒について前のブログに記載したから読んでみてください。
一番重症になる可能性ある私がいまだに内科医として、病院の外来にいる。
少し頭を冷やしませんか?
きちんと手洗いして、アルコール消毒して、免疫力をあげるように笑いませんか?
笑い歌い前向きにいきること、体力を備えることが、新型コロナウィルスの予防策です。
ここまできて市中に広がったら、市中肺炎、どこにでもある肺炎です。
インフルエンザよりは重症の程度は低いです。
やたら、一般市民に不安与え、集団ヒステリック状態にする専門家もいかがなものか?
きちんと手洗いしてきちんと粛々と冷静に予防策をしたほうがよい。
ノイローゼになるなど一番よくない。