社畜ウィルス禁止🈲無理に出勤したら会社ではなくあなたの責任です‼️

最近の感染をみていると熱や症状でても仕事をして感染を広げている。

日本社会の休むと陰口たたかれるとか、頑張ばる姿を上司に評価してもらおうなどは、いまのウィルス流行を加速させる。

サラリーマンの働きかた改革になるかもしれない。

日本人の会社第一はまだまだ根深い。

上司に逆らうとクビになるとかリストラされるとか。

大規模な感染拡大を抑制して、感染スピードを緩やかにするために、会社第一主義は、やめないといけない。

だめだろうなあ。

まだまだ30年以上の住宅ローンかかえ、教育費がかかる働きざかりに無理するのは、日本社会ならではである。

医師が無理して感染をひろめたのも同じ理由である。息子が中学生のころだから、20年ちかくまえの話である。

そのころの息子が通学していた学校の校長が父兄におもしろい発言された。

これからは、学歴ではありません、

手に職をつけるか生きる術をみにつけないと生き残れません。

意味のない時間を潰すための大学などいっても意味がありませんと。

そのときは、日本は大学でて会社にはいり滅私奉公は当たり前であった。いまもであるが。

上にいわれないとなにもできない人がまだまだあちこちの会社にいて漫然と社会保障を食い潰している。

そのような人は、熱や症状あると無理して仕事にくる。

そうして感染をひろげる。

いまだに私より年下の世代にも、ただ漫然と会社にたべさせてもらうため滅私奉公をしているかたがかなりいる。

中国のバブルがウィルス感染によりとまり、経済は失速する。

自分の頭で考えて生き延びる力がないかたは、やはり落ちこぼれるのはしかたない。

韓国映画のパラサイトのように格差社会は、今後広がるだろう。

がそもそも昭和とくに戦後は日本こそ社会主義が広くうすくひろがったといわれている。

皆横並びでないといけない、目だってはいけない、

平均でないといけない社会である。

一億総中流社会である、一億総中流は、それまでの日本の過去の歴史にはない。

会社がすべて面倒みてくれるなど昭和の遺物である。会社様という宗教である。

新しい形の会社では、各々の能力が発揮できるところもある。

それなりに生き延びるための力を身につけることが大事である。

自分の頭で考えてどう行動するかが、今回のウィルス問題でもある。

明治生まれの祖父は、私に自分がもてるだけの武器で生き延びろと常にいっていた。

お金はすぐ他人からもぎとられるがみにつけたものははぎとれないと。

明治や大正、昭和の戦後の混乱を生き延びたかたがたは、強い。

日本という国が戦争何度もくりかえし、負けたりした。

関東大地震もありスペイン風邪は、大正時代はやり、原爆にも祖母はあった。

国は頼れないから自分たち個人で生き抜いてきたのが古い世代である。

サラリーマンの滅私奉公は、昭和の高度成長期がもたらした遺物である。

定年まで会社にいたら、その後は老後は年金あり退職金で、妻と海外クルーズでもいけると国民は、戦後生まれの人はおもいこんだ。退職金で住宅ローンをかえしてである。

ただひたすら、会社の椅子をあたためなにも意見のべず、勤務時間を会社で漫然とすごしているホワイトカラーはいまだにおおい。

平和ボケかもしれない。

私は昭和生まれの父母ではなく、明治生まれの祖父母に育てられたので少し同世代の会社人間のおじさまたちとは考えがちがう。

だれも会社もあるいは国もまもってくれないときにどう生きるか？である。

私はいまスペイン語を独学で学びはじめた。

旅行などのためでない。

生きるための武器をみにつけるためである。

不要不急の外出をさけ巣籠もり状態でできることは、私は語学勉強だとおもいはじめた。

まあ、出世主義の男性どもに目立つなとどなられ、窓際においやられたことではじめた。

医師だけではなくなにか定年後いきるための武器はないかと考えた。

ウィルス流行るこの時期をとらえて先をみすえているかたは、私だけでなく、かなりおられるだろう。

投資家など動きは活発である。

社畜ウィルスは、今回のウィルス騒動をきっかけに排除されるだろう。

夏にはおそらく感染はおさまるだろう。

なぜなら暑い国には発症が確認が現段階ではされてないからである。

 

新型ウィルスに感染しても会社はあなたを守ってくれませんよ！無理して出勤したら、個人責任です。

流行のピークの山をなだらかにすることが一番大事である。

ただオリンピックはあまり賛成できない。

流行の山が諸外国でもしその時期にきたら？

オリンピックの場所で感染がひろがったら？

日本に選手派遣しない国もでていくだろう。

未来に東京オリンピックが負のオリンピックであったと歴史にきざまれるのだけはさけたほうがよいのではないか？

いろんな経済的問題はあるだろうし、ひきかえせないのだろう。

ひきかえす勇気も必要になるかもしれない。