riumatiのブログ

高齢者医療専門医の女医がリウマチになり体不自由になり犬と生活しています、医療、生活など病にかんすることから医療界についてなど発信しています

感染症爆発か❓️生き延びるにひつようなこと

ゴートゥーキャンペーンはどこに日本はゴーするのか?

経済まわしながらコロナと生きる、これは難しい。

私は旅行にも買い物にもワクチンができないかぎりいかない。

医療従事者としては当たり前だとおもう。

病院がこわくてこれませんでしたとこられるかたがいるが病院よりいま怖いのが街中である。

国の政策がいつも遅れる。

都内の感染症の数が過去最高になった今日私の周囲のひとからはあきらめしかでない。

5000人規模のコンサートなど開いてもよいと規制緩和するのか?

 

スペイン風邪の本を読んだが、いまより秋から冬のシーズンはおそらく新規の感染症の数はふえるだろう。

だいたいスペイン風邪のときも貧しいものがおおく犠牲になった。

コロナという壊滅てきな感染症があけてはいけない日本社会のパンドラをあけた。

このことは次の本にわかりやすくかいてある。

 

昭和のおじさんを批判しているわけでない。

大学でて、社内で伴侶みつけ、妻は専業主婦、子供はふたり、郊外に住宅ローンで家をかい、退職金と年金で老後暮らすなんてことは、破壊されたのだ。

そうとまだきずいていない私の同年代の男性たちがなんとおおいことか?

医師の世界でも外車にのり、贅沢な家を購入して、愛人つくり、妻はブランドものを買い漁りなど、もう終わったのだ。

いまからは、どう個人個人が考え生き延びるかにかかっている。

破滅した社会の基本は残し、新しいものを育てることが重要かもしれない。

私など、離婚はするし、医療界のなかでだが転職するわで、父親は、だめなやつと認識していた。

しかし、明治生まれの祖父にとり変化や改革はあたりまえであり容認していた。

明治生まれのかたは、変化や改革のなかでいきてきた。

 

きずいたら現場に60代の同年代の常勤の女医がひとりもいなくなっていた。男性はくさるほどいるが。

くさるほどだ!

この年で大きな組織の常勤の内科の女医など日本に何人いるか?までにへった。

私は自分の考えはある程度つらぬいてきた。

だから保守的な男性たちにはきらわれ排除された。

コロナによりパンドラがひらき、自由な発想してももう誰にも遠慮しなくてよい時代になった。

かえって型にはまり、きめられた道しかあゆめない、私の父親世代が大好きなかたたちがご苦労する時代になった。

さあ!好きに生きてごらんといわれていきられるかたがいるだろうか?

これは、教育環境によるものが原因である。

明治時代のかたのほうが改革、変化につよい。

祖父母に育てられたおかげで自由に発想する力はついている、がいままでは型にはまれ、おとなしくしてろが世間の常であった。

いまからは、そうではない。

発想力の格差社会になる。