riumatiのブログ

高齢者医療専門医の女医がリウマチになり体不自由になり犬と生活しています、医療、生活など病にかんすることから医療界についてなど発信しています

コロナ後、頭のゲームのはじまりだ‼️医療界襲う格差社会‼️

なぜコロナ禍に自分の医師生活のくぎりつけようとかんがえたか?

1

私の外来患者数は毎年増えているが逆に私の年収は、のべにして毎年年収が50万から60万へらされた。

五年で250万から300万をへらされた。

普通のかたなら暮らしていけない。

暮らせるならいいじゃないか?の声にお答えすると、報酬は、わたしがひとりで男性社会で戦い、勉強40年した成果である。

女性医師が40年働いても報われないのがこの病院体質である。

急に前触れなく今年など二週間前に給料削減にあい税金支払いもこまった。

 

私がリウマチだから発熱患者みれないからバイト医師を午後からやとったからかわれだが、そんなこと二週間前でなくてせめて1ヶ月前にいえないのか?である。

普通の業界で突然年収50万へらしますよがまかりとうるか?である。

私は男性諸君にとれば、労働している人とも扱われていないようである。

60年もいきてきたから、節約は生活の知恵でおじいさん医師よりはある。

いまは、外食は時期もあるがしないし、そもそも外出はすきでないから金はかからない。

料理が得意なので、すべてジャムからつくりらっきょうもつけた。

今日は梅ジュースをつくったので、つけてから1ヶ月たったから、梅をとりだす日である。梅酒もつけてある。

収入をばかばかと、男性どもにへらされ考えたのは、生活は節約するがかれらより豊かな質の高い体や頭にやさしい生活を頭で考えおくることである。

大豆をゆで納豆もつくった。ヨーグルトもつくる。

ブログかきながらパンをいま焼いている。

おもいきり冷蔵庫だけは最高級を購入して、野菜を急速冷凍にした。

これがすごい便利である。

だから独り暮らしでも、1日にたくさんの野菜を冷凍しているから、とれる。

野菜を冷蔵庫で腐らすことはなくなった。

家庭菜園もしている。

生活など工夫しだいである。頭のゲームである。

昔はシャネルなどのブランドの世界に私もいた。

銀座のそばのデザイナースマンションにすみ外車のスポーツカーにのりまわしていた。

ひとつだけ、アホな自慢は、男性や親からはびたいちもんいただいていない。

逆に親や男どもにおごりたおしていた。わけわからない知人にも。

金があるところにはひとがあの時代は集まる、なくなるとひとがさるのが世の常である。

全部自分が稼いだお金をつかったのだから、うしろめたいことはなにもない。

バブル生活をしていた。ブランドものなどいまは一切ほしくない。

だからいま欲しいものは、おいしい食べ物、あと本、あと老後すむ静かな自然ゆたかな、ひとがあまりいない土地の住まいくらい、住まいが一番お金かかるが。

コロナ後は、宅配さえあれば店ないとこにもすめる。

へたしたら診療もオンラインでできるし。

便利がよいとこに住む必要性まったくなくなる。

健康的な生活するためのいまは練習だとおもって、年収削減に考えている。

 

それにしても、いまだにおおきな外車にのるおじいさん医師をみるとバブルから成長していないのがよくわかり逆に何十年もあれからたつのに、ばかげていて、あわれになり、はずかしくなる。

給料削減されてからのほうがバブル時代より、生活の質はあがった。

昼は弁当つくって節約しているし、体によい。

車もまた軽自動車にのりかえようかと考えている。

みえやプライドより大事なものがあるとコロナ禍で考えた。

すべて、頭のゲームである。

頭のゲームと自分の仕事をいいだしたのは、私の研究職にある愚息であるからいいまわしを借用している。

話はそれたが、私の患者数は五年前よりかなり増加している。

知り合いの会計士も給料削減など、いくら病になっても、住民税の支払いもあるのにひどいことだと話している。

減少した理由は過労により仕事時間が五年前より土曜の半日がへり週休2日になったこと。

週休二日は当たり前だがここもかびくさい古い体質である。

もともと入院は担当しないという契約で入社したが入院担当もやったりしていたのも過労の原因。

外来、在宅、入院とぶったおれるまでやった。

過労がひきがねになり免疫力低下してリウマチになり喘息が悪化一時した。

リウマチで治療しているので、発熱患者みれないから外来ひとこまバイト医師にかわれと言われとつぜん収入減少したこと、

ほかから転勤してきたが毎年のべにしたら50万から60万の年収減少である。

五年間でのべにした結果である。

患者はふえ24時間365日ひとりで何百人の往診患者を診療していた。

24時間毎日365日呼び出し対応とか、普通の在宅クリニックでは何人かでやるのをひとりで、患者対応していた。

毎日よびだされるわけでないからひとりでやれるでしょが事務とかの意見。

ようするに人件費はかけたくないのである。

おじいさんたちはそのときからおられたが。

これではどこにも遠くへは、いけず、入浴やトイレいくときも電話もたないとだめであった。

ある医師より病院の女中というあだなをいただいた。

呼べばすぐきていばるだけの働かないおじさんたちの雑用をやってたからである。

ひとときも休まるときがなく三年くらいやり過労でぶったおれ、給料おおはば減収された。

この当番を医局の働かないおじさんたちに当番制でかわってもらうのがまた大変。

働かない怠け者ほど、1日かわってもらうだけで、あーでもない、こーでもないとうんちくあり。

サウナにいくからなくなるかたの正確な時間おしえろという医師までいた。

ひとがなくなる時間などきまっていない。

とんでもないがおじさんは、地位が高いからなぜか私が悪者になった。

働きものの医師は文句なし、患者様のためならというかたもいた。

要するに、過労たまり病になって、勤務を半日けずったことが原因で基本給をかなりけずられた。

基本給けずられたからボーナスなどすべて大幅にさがりとても40年医師をやった額ではなくなった。

 

2

医師も他の職員もバイト禁止ときいていた。

だから研修日というのは医師には、存在せず、と考えていた。

それはわたしが決めたわけでなく、経営者がきめているとおもっていたから経営陣に私の面接できいたこと。これは私の個人の情報である。

が、医局全員にもれ、いいつけたなと心ない医師たちからつるしあげにあった。

これはバイトしてよいのかいなかは不公平こないように経営者にきく問題であり私に非はない、

女性だからとなぜか経営者のかわりにつるしあげた数名の男性医師は、まず幼稚な思考である。

コロナ後の医師格差社会になりまず下におちるべき医師である。

倫理観もなくおのれの私利私欲しかないかれらはいずれ社会から淘汰される。

要するに能力たかい人材にとってかわる。

経営者にバイトしてよいですか?ときくのが筋だがかれらにそんな度胸はない。

あと、非常に口がかるいかたが事務にいてすべて個人情報、が院内につつぬけである。

これは、本来なら法律で個人情報漏洩で、ばっせられることである。

こういった人がコロナ後変革した社会に生き延びるのは厳しい。

3

地域のかたのためにどんな医療を提供すべきかを考えていない。

古いサラリーマン体質であり、自分の立場が優先し、地域患者より経営陣のうけのほうがなにより優先する。

自分たちの生活があるからが理由だが地域の患者様の利益をまず先に考えないと病院全体の利益につながらない。

このような古いサラリーマン体質は他の業界ではきられていっている。

これもコロナ後、イノベーションある人材にかわり淘汰される。

ようするにコロナ後社会は、どうなるかをせまい密室の社会でいきているから、わからないのである。

 

医療とは?から考えなおす必要ある。

だから地位がたかい男性が間違っていても絶対にさからわない。

女性にはいくらでも女性より地位がたとえひくくてもかるんじる。

だから私の発言など議事録にきちんとのせてももらえないことがおこる。

コロナ後はこのような地位高いひとに、ことの是非を無視した忖度することはなくなる。

社会がかわったことが情報不足により認識されていない。

4、

女性とくに55才以上の常勤の女性内科医師が日本中に私以外存在せず、完全な医師は男性社会である。

コロナ後はこれでは、でおくれる。

ゆえにパワハラなどにあってもおばさんは化石みたいなものでパワハラしようがかまわなかった、

これもコロナ前の密室社会だからできたことで、ネット社会では、密閉された空間のいじめは、皆のしるところになり今後は、できない。

コロナ後は、上司よりいまは社会が判断する。

5

感染症がおこり、きちんとした感染症知識ない医師が主導をとる。

これも男性社会だからである。

これも民衆がこのような密室でばかげたことをしてもすぐネットで、しりうる時代なので淘汰される。

これからも男性社会で、古いサラリーマン体質のかびくさい体制が一気にコロナ後だからとかわるとはおもえないが、時代から取り残され利益率は確実におちる。

6、一番大きな理由

コロナ後は社会がかわる。

もとにはもどらない、医療もかわるがこれがわからない医療人がおおい。なにがかわるか?

医師も格差社会になる。

きちんとした学問がベースになり、きちんとした医療技術をみにつけたものが生き残る。

医師のまわりにいる事務職などもきちんとイノベーションをもつものが生き残る。

本来ならこの改革は10年以上かかったわけだがコロナにより数年でかわる。

必要な人材と無駄な人材に格差がつく。

私は、女性ならすべてよいとはいっていない。

女性でも必要な人材もいるし、無駄な人材もいる。

業界が生き延びるためには、人材の選別がいずれおこる。

65才以上の高齢者ばかりの医師の集団では変革についていけない。

自分もその年になったら、次世代へ仕事はゆずり、他の仕事へイノベーションをもちやるべきだと考えた。

私が医師を定年でやめるとはなしたら、職場のかたは、社会的に引退?ととる。

私の回りの医療職のかたは医師が臨床の医師をやめたら社会的引退ととるかたがほとんどである。

コロナ後の社会は、65才といっても生き甲斐もとめる仕事はある。

報酬たかく望まなければ、仕事はやまのようにネットを介してある。

わずかでも、年金という最低限の保証はあるのであるから。

イノベーションさえあればコロナは、またとないチャンスかもしれない。

 

いくつになってもイノベーションはできる。

これは頭のゲームだなと私は考えている。

頭のゲームなどできませんといっているかたは、新聞、本読んでいますか?

情報の格差がイノベーションの頭のゲームの優劣をつける。

情報とはネット情報でなく、新聞、本などである。

電子図書や電子新聞でかまわない。

ばかなワイドショーより新聞の情報はすぐれている、

ニューヨークTIMESのCEOは、40代の女性である。

副大統領は女性の黒人のかたがつくかもしれない。時代はおおきくかわったのである。

のりおくれた業界だけが沈没していく。

そんな沈没する船にのっていたら溺れてしまう。

この古びたかびくさい医療業界もそれくらいの改革しないと沈没する。

だが船にのっている人は海をみていないから船のなかの地位だけをかんがえる。

やがて船は沈没するのにである。

北里柴三郎ペスト菌を発見したのは40才である、

業界の体質をわかがえらさないと今後のコロナ後の改革にはついていけないし、業界のなかでも勝ち組と負け組がでてくる。

過去のパンデミックのあとにはつねに社会変革おこり社会ががわった。

いつまでも高齢者の男性がしがみつく医療業界は、いずれかわらざるえないときがくる。

はやくかえないと沈没する。

医療業界の格差社会がコロナにより進行した。

コロナで最先端で医療やられるかたと末端の医療機関で65才以上の医師がやる地域の医療。

どちらも重要。

問題は高齢者の医師とくに自営ではない医師が周囲に迷惑をかけないようにあくまで、第二の人生だから、他の業界の定年後のかたのような賃金や地位ではたらかないと世代交代はおこらない。

私は沈没する船にみきりをつけようとおもう。

地域の患者様がたは大事なので、またそれは別次元の問題である。

私はコロナにより人間的な生活を取りもどした。

給料はかなりさがったが、毎日手作りのご飯をたべ、家庭菜園をし、犬の散歩。新聞二社をすべてよみ、日経ビジネスをよむ。

老眼もあるので電子版でよむと字の拡大ができる。

休日はこれで午前中洗濯などしながらつぶれる。

病院にいき男性陣に不快にさせられるより、自宅で仕事できるほうが何倍か人生の質はあがる。

だが年給支給まであと数年は、病院で仕事しないといけない。

オンラインでできる仕事は、定年後はオンラインに変更するつもり。

私はコロナにより、人間らしい健康的な生活をてにいれ病もよくなってきた。

300万ちかく年収へったがまあいいとするかである。

こんなことかいたら、男性ども私の年収ゼロにするぞと私を脅すかもしれない。

かれらは私にはなにをしてもよいという認識あるようだから始末が悪い。

古い体質のかれらは、いまに私でなくコロナ後の社会変革についていけず淘汰されるし、イノベーションの世界についていけないだろう。

医師になるのが目的でやっとこ医師になったかたは、のびしろがない。

だからコロナ後の変革に対応する備蓄能力がない。

これは古い体質のサラリーマンにもいえる。

大学にいき安定した企業にはいるのが目的で、そこで能力をつかいはたす。

コロナ後はかわらざるえないと日本船は沈没する。

だがもう有能な人材は、日本船から外国船に、にげだしている。

あるいは、自分で小さな船をつくり日本船と違う航海をしはじめている。

沈没おそれある日本船から逃げ出すには、難度たかい語学力はいらないが日常会話くらいは、日本語以外に英語はじめ何種類かできないといけない。

それでいまスペイン語をユーチューブで学習中である。

60才からでも学びやることはいっぱいある。

コロナで外出はばかれる時代、頭のゲームをしよう‼️

すくない収入でも頭をひねりたおせばなにかがでてくる。

お金がないかたほど、自分でご飯をつくらず、マックや外食がおおいという統計もある。

これは諸外国でも同じ傾向で、下層階級ほど、食事をつくらなくなる傾向にある。

料理も頭のゲームである。一度だけ、いわゆる最上層のかたのパーティーいったことある。

もちろんどなたかの都内の高級マンションのへやでおこなわれた。

惣菜でなく料理を自分で、一品つくってきてといわれた。

地位たかい男性もさっと一品料理つくる。

皆様てばやく一品ぐらいつくり、大変おいしかった。そのとき、賢い男性は料理がうまいとおもった。

料理は、人の品格あらわすと考えた。

切り方などざつでも、センスがとわれるのが料理でイノベーションのかたまりである。

ばかなおじいさんたちは、今日もマックたべ、外車にのり大気をよごしてまわり職場でいばる。

そして的外れの感染症対策をのべたり、患者様にうんちくを一時間かるくのべてお医者さんをした気分にひたる。

ひたるだけでなく高収入える。

沈没しそうな船にしがみつき、船内で船員に訓示を毎日たれる。

 

そとは感染症増えて、おおしけで海はあれているがおかまいなしで、船員にいばりちらす。

コミックな毎日も私も定年までしか残念ながら、拝見できない。

それ以上はばかばかしいコミックにおつきあするのは、短い人生時間の無駄である。

コロナで本物の喜劇の舞台もみにいけないからひらきなおり喜劇を毎日みているとおもうことにした。

地域のかたの診察が忙しいので、暇なときにコミックな発言などを拝見することにする。

これは喜劇とちがい演じているおじいさんたちは、素でおおまじめだから面白い‼️

医師は特別にえらばれた頭よいとおもいこんでいるおじいさんもいる。

何年か前時代がまだバブルのおじさん医師が会議で、英語くらい、いまからは、話せなくてはいけませんと職員に訓示をたれた。

私は、いまあなた、何いった?であった。

それ、私がうまれた半世紀前の話でしょで。

優秀な成績で医師になられたおじいさまも本当にまれにおられる。

 

たいがいのおじいさん医師は、おぼっちゃまで金があったからなれたのではと勘繰るレベルである。

いつも回りが自分より能力ないと判断するなといいたいが。

なんだか知らないが偉いらしいのがこの世代のおじいさんの特徴。

本当に優秀ならおじいさんになってまで、回りに迷惑かけてまで、病院に、しがみつかないでも生きていけますよといいたいのをこらえている。

地域に会議を公開にしたらコミックな発言うけてコロナの暗い世相に笑いをよぶとおもう。

地域の人気あつめておじいさんたち人気者なれるのに残念‼️

英語云々だけでもうける。コミックである。

いまからは、英語が必要な時代とはおそれいった。

それを職員の訓示でたれる会社いまもあるだろうか?

日本政府にもまだこんな時代おくれのおじいさんたちがいて感染症対策が遅れているのではないだろうか?

給料をへらされたのはいたいが、毎日無料で、うんちくをきけたり、昼寝にあけくれたり、的外れの発言したり、バブルをまだひきずっていたりのコミカルなおじいさんたちの日常を演劇料金はらわないでみれる。

しかし、患者様がたには、迷惑よりあぶないときもあり、若手の医師にも迷惑な話である。

おじいさんたちの給料も国民健康保険料からつきつめたら支払われている。

つまり税金投入されている。

本来はコミカルなことは病院でなく喜劇の舞台でにしてほしい。

だが給料しはらっているのは、私でないし、私ごときが騒いでも自分の給料をへらされるだけがおちである。

日本社会は、おじいさん社会だからしかたない。

税金の無駄使いだが、それで日本は安部首相よいのですよね?

医療機関で喜劇がおこなわれていくなか、感染症数は増えていく。

感染症で奮闘なさっているのは、2割の医師のことで、こんなおじいさん医師がまだまだいっぱいて、医療経営を圧迫しているのが実情である。

医師の格差社会である。