新コロナウィルス感染はすでに街中に⁉️
新コロナウィルス感染者、症状なくても陽性はすでに市中にかなりいるのではないか?
保健所での検査はあくまで湖北省と関係ないとできない。
海外から帰国したかたで風邪ぎみで肺炎なかた、熱のあるかたは検査は国はしてくれない。
成田空港などの国際空港を通過してくるかた、全世界に中国人はでかけているのでどこで感染したかもうわからない。
ダイヤモンドプリンセス号の検疫官すら感染したようである。
もう、市中感染を絶対にないと、否定はできないのではないか?
中国ではなく海外から帰国したかたのなかで、発熱あっても病院すらいかないかたもいるのではないか?
旧正月で、世界中に中国人は旅行してしまった。
日本にもあちこち中国人はきた。無症状の陽性のかたはかなりその中にいたのではないだろうか?
バス運転手のかたは、そういったかたから感染したのではないか?
そのバスの観光客たちは、どことどこを観光したのだろうか?
いまの国の規定の検査ではひろえてないかたがかなり市中にいる可能性はあると思う。
私は、免疫抑制剤を服薬しているのでかなり感染症にきをつけている。
発熱あるかたで、初めて病院に受診なさるかたは、申し訳ないが診察をひかえている。
私がかかりつけのかたは勿論診察している。
なぜならいつもくるかたの生活など理解しているからである。
ナースには、怪訝な顔するものがいるが、感染について理解不足である。
初めて病院にくるかたは、どのようなかたかわからず、私が感染してしまう恐れがある。
自分の感染症だけでなく、私を介して感染症がばらまかれないためにもひかえている。
医療従事者より一般のかたのほうがいまは、感染症に敏感である、
たいしたことないのにいまは、風邪の人がいる医療機関の待合室にいくべきでない。
たいしたことないとは、病でなく、予防注射とかたんなる検査のためとかである。
時期をずらせるかたは少しずらしたほうがいい。
風邪と診断されているかたに新コロナウィルスが陽性である可能性は否定できないからである。
高齢者や基礎疾患あるかたは用心すべきである。
くれぐれも重ねていうが健康なかたは、そうおそれる病ではない。
しかし、検査ができないので風邪の治療しかいまの市中病院ができることはないし、検査もできない。
原因がわからない肺炎になりひどくなったら、保健所に連絡するしかない。しかし、検査してくれるかはわからない。
なぜなら検査できる容量が日本では、限界だからである。
研究部門で後進国になりつつある日本
それに比べて米国では、検査やワクチンの開発が急ピッチですすんでいるという。
なぜか?日本はもう研究部門では後進国になってきているからである。
人材や資金、設備でも米国に遅れがでてきている。研究者が日本社会では、重要なポストにつけないことがおおい。
ポストドク、つまり博士号とっても研究分野では、若いかたが正規に雇われることも困難である。
非正規で経済的に困窮している研究者が少なくない。
そのつけが科学分野の研究の遅れを日本によんでいる。
日本の若い研究者は海外にいってしまう。
香港で別のクルーズ船が早く下船できたのも検査体制が日本よりすすんできているからといわれている。
感染力はインフルエンザより弱いので無駄に健康なかたが、おそれることはない。
しかし、私のように免疫抑制剤をつかっているかた、基礎疾患のあるかた、高齢者は要注意である。
免疫抑制剤をつかっている人は、感染すると間質性肺炎おこし死ぬ可能性がかなり高くなる。
間質性肺炎になると、呼吸機能が急速に低下して、人工呼吸器を着用しないといけなくなる。
厚労省よりも高齢者や基礎疾患あるかた、リウマチで免疫抑制剤を使用しているかたは注意をよびかけている。
だから私は用心に用心を重ねて暮らしている。
私はスプレーにアルコールつめて持ち歩いている。
手がふれるとこには、スプレーしている。
職場のかたは笑うが笑い事ではない。
病院の特に風邪のかたがくる外来、私の仕事場が、一番危ないので指でドアもさわらない。
エレベーターは、指の関節でおす。
公共の乗り物に乗るときは手袋をつけるようにしている。
海外から帰国したかたで熱、咳あるかたは保健所へ相談すること、海外から帰国したかたに特化した外来がひらかれるはずである。
全世界に中国人が旅行しているので注意しないといけない。
市中の普通の病院にかかっても新コロナウィルスは検査できない。
咳をとめ、熱をさげ水分を点滴して、呼吸困難にたいして酸素投与するだけである。
市中病院にいってもできることはかぎられてくる。
日本人は、なぜか自分だけが安全とおもいがちである。
手洗いなどはきちんとやり人込みにいかないようにする、不要な外出はさけるようにすることである。カラオケなどはもってのほか、いまは控えるべきである。
密室でマイクに唾液とびちり、風邪のシーズンはひかえるべきである。