riumatiのブログ

高齢者医療専門医の女医がリウマチになり体不自由になり犬と生活しています、医療、生活など病にかんすることから医療界についてなど発信しています

リウマチの痛みが消えた‼️神経痛は、脳でコントロールできる⁉️音楽療法について

痛みがほとんどなくなった

 

ここのところ暖かいせいか、リウマチの痛みがほとんどなくなった。
生物学的製剤を早めに主治医がつかったことが一番最大の理由だとおもう。

あと、ひとりぐらしなので、どうしても痛くても動かないといけない。

痛いからといって動かないわけにいかなかったのである。

ひまだと、肩が痛いとかあるが、忙しいと痛みはなくなった。

 

神経痛は、気持ちつまり脳の働きで抑制できる

 

腰痛とかもある程度脳内のホルモンのセロトニンを分泌させることで抑制できるとおもう。

確かにあちこち痛くてのたうちまわっていた。

家族と同居していないし、犬はいるし、生きるために動かないといけない。

リハビリになったようだ。

主治医の早期の判断により生物学的製剤を週に一度うちはじめたこともなによりも一番よかった。

ここで、素人は注射など怖いと悩むが私は医療従事者でもあり躊躇はなかった。

 

薬の副作用で苦しんだ時期もあった。

 

周りもリウマチがよくなり歩けるなどおもっていなかったようだ。

今の治療内容

 

今の治療は週に一度の自己注射と免疫抑制剤の服薬である。

しかし、杖なしで歩けるようになった。

今の医療はすごいとおもう。周りは私がもはや歩けるようになるとはおもわなかったようだ。私もである。

まとめ

 

リウマチに悩んでいるかた、神経痛で悩んでいるかたへ

 

きちんとしたリウマチ専門医に受診しよう。

 

体は動かすようにしよう。

あと精神的にいい状態をなるべくつくるようにしよう。

脳からよいホルモンをだすようにしよう。

多少の痛みはあちこちあるが、気にしないようにしている。

痛みをひとつずつ悩んでいたら、一人と犬は生活できない。

 

自己責任だが、甘えられる家族がいないので、痛みをのりこえないといけないから悩んでいられない。

フィギュアの試合みているときは一切痛みないから、気のせいで痛みはくる。あと音楽療法は、神経痛によい。

フィギュア選手も試合前に音楽を聞いているようだが。

脳から、セロトニンという幸福なきもちになるホルモンをだし、痛みをとるには音楽をきくのが一番よいと体験から考えた。

私は、音楽をきくことで痛みをコントロールできた。

ヒーリング音楽をつねに暇さえあれば聞いている。

痛みに悩まれているかたは是非とも試してみてください。