riumatiのブログ

高齢者医療専門医の女医がリウマチになり体不自由になり犬と生活しています、医療、生活など病にかんすることから医療界についてなど発信しています

吉本と病院の仕組みは同じ‼️猿廻しと猿の関係

芸能界の話だが、

芸人やタレントが働き、人気をえて客を呼び込む。
それで芸能事務所の多くの職員が恩恵をうける。
事務かたは、タレントたちのマネージメントが仕事である。

吉本の社長は、マネージャーとして奮闘していた時代をわすれて、社長になりおもいあがったのだろう。

病院も同じ構造である。

医師が患者の信頼をえて、事務はそれをうまくマネージメントしないといけない。

患者様より先生は病院でも偉いのでしょうといわれるが。

とんでもない、医師は病院の駒にすぎないし、まして女医の地位は低い。

ヒステリーなナースには、しかられるし、事務かたにはどなられるし。

 

私は意地悪なのでなにを誰にはなしたかは、誰になにをいわれたかは、何年も前のことでも細かく、記憶している。画像としてすべて記憶している。

 

この画像記憶の能力があることは、辛いのだが、

 

吉本と同じである。宮迫さんたちは、稼ぎ頭であったことはまちがいない。

彼が誤ったことをしたのは確かだがそれをうまくマネージメントするのが事務かただろう。

男性とは、吉本の社長しかり地位がつくといつのまにか偉くなる。

周りも偉い社長さんとして、あつかい本人も自分には力ないのに調子にのる。

まあ、私など女医だし、病もちなので周囲から、暴言いわれたりは当たり前である。
しかし、今日も海で患者様におあいしたが、先生!‼️とてをふってくださった。
だから猿廻しにいじめられても猿をやっているのである。

吉本の構造はどこの業界でもありえる。

タレントたちが社長はいつのまに偉くなったのだといっているが。

ビートたけしいわく芸人は猿であり事務所は猿廻しだと。

猿が反抗したら、もう猿廻しは今後仕事は難しい。

猿をいじめるということは、芸能界なら視聴者、病院なら患者様を猿廻しは大事にしていないということである。

さすが、たけしうまいこというなあと。

病院とて働きこまの猿の医師が勤労意欲ウシナウと猿廻しの事務かたは、仕事はなりたたない。

名事務かたとは、能力あり、多くの患者に信頼ある医師にうまく働かせることである。

ヨイショがうまい猿廻しが一番である。

それを勘違いして、自分は偉い社長だと勘違いして暴言はいたから今回の騒動になったのである。

猿を、猿廻しがいじめたら業績はあがらない。猿をまもり、働かせないといけない。

一番大事なことは、猿と猿廻しの信頼関係だろう。

多くの猿に信頼される猿廻しが社会的に信頼されることはいうまでもない。

猿をつぶす、猿廻しは業績がどの業績でもあがるわけない!

いくら地位があり偉くなっても猿廻しは猿廻しの仕事をわすれてはいけない!

つまるところ、視聴者や患者様を大事にしない猿廻しがこのSNSが発達した社会では、うまくいかない。

なぜならこのような陰湿にみちた猿廻しは、情報化された社会では、みなのしるとこになるからである。

 

大統領でさえ、ツイートする時代である。

先生が他のスタッフにどなられたり、きつくいわれたりすることなど考えられないと患者様がたはいうが。

私は女性だし、しょっちゅう暴言をはかれている。

まあ猿のうちでも女性の猿は、下位の地位であるからである。

しかし、吉本の社長しかりそんな猿廻しは、うまくいかない。いずれつぶれる。

うまくいかない。

社会がもうそんな猿廻しは見向きもしない。

ツイートで芸人たち、つまり猿たちは発言していて、陰湿にみちた会社を隠すことなどもうできない時代である。

自分が猿にたいしてやったことは、民衆、一般の人々から、必ず報いをうける。

吉本がすきだから、宮迫さんたちの番組を視聴者はみていたのでない。

これも病院と同じで患者様たちは、だれだれ先生にかかりたいから病院にくるのである。

宮迫さんがおもしろいから視聴者は、みていたのである。

それを社長は勘違いしたのだろう。

自分の力を過信したのだろう。

まったく病院のしくみと同じである。

猿廻しが猿をうまく働かせられないなら猿廻しは猿廻しでない。

猿になるしかない。しかし、猿廻しは猿になれない。

まとめ

病院のしくみと吉本はまったく同じだなと考えさせられたニュースだった。

猿に、信頼されない猿廻しなどおしまいである。

猿をおだて、猿に気持ちよく、うまく働かせることが猿廻しには一番必要なことである。

ダウンタウンの松本さんの発言きいたが、どんな場面にもお笑いいれ、さすがである。そんな猿より、うぬぼれた社長は猿廻しはどうするのか?

猿廻しをやめるべきだろう。自分が猿になれないのだから。

病院の仕組みとにすぎていて、考えさせられたニュースであった。