風邪早く治したいなら病院にいくな‼️
風邪ひいたかかたが、私の外来についでにきたときにみてくださいはある。
風邪だけで病院にこられるかたがかなり去年よりへってきた。
非常によいことである。
病院にきたから風邪が早く治るということはない。
日本にはどうも病院信仰が宗教のごとくある。
風邪は病院にきてもなおりません、一番の特効薬は、時間です。
わざわざ病院にきてもやぶ医師に何種類も風邪薬もらって、かえって副作用きて、体調こわしたかたもいる。
風邪薬は一種類でよい。
風邪は時間と免疫力でなおる。
咳がとまりませんは、この時期によくきく。
咳喘息になっているかたがかなりいる。
喘息に準じた治療すればよい。
風邪だ、早く治したいから病院にいくのではなく、街の市販薬でよいから飲んではやめに休むことである。
タンをきる薬、咳をとめる薬、頭痛薬、それに鼻水とめる薬などなど、あわせて5種類以上薬をだすやぶ医師がいる。
すぐ抗生剤を風邪に処方するのもやぶ医師である。
やたらめったら抗生剤を処方したら、耐性菌というのが体にできて、いざというときに抗生剤が効果なくなる。
要するに、風邪だと病院にかかりたくさん薬を処方する医師はやぶ医師である。
病院にきたら風邪は治るは宗教である。
病院にきていっぱい薬を処方してもらったら病が治るも宗教である。
病院という宗教である。
まとめ
名医は風邪薬は一種類、風邪シーズンは、病院に必要以外こないようにさせる。
やぶ医師は腕がないから、自分の力では患者は呼べないのできた患者すべてに薬をいっぱいだし、熱でもあれば入院させる。
腕がある医師は、そんなことはしない。