riumatiのブログ

高齢者医療専門医の女医がリウマチになり体不自由になり犬と生活しています、医療、生活など病にかんすることから医療界についてなど発信しています

風邪であわててやぶ医師にかからない方法‼️

やぶ医師に風邪でかかるなら街の薬屋のパブロンなどの風邪薬のほうがよい。

何回かシリーズで風邪についてブログをあげている。

風邪を風邪ときちんと診断して治療できるのは名医である。

風邪ひくとお年寄りなら足に力はいらなくなる。

かつてやぶ医師がそれは難病だと診断して大騒ぎ、なんのことはない風邪。

どの診療の医師でも本来は風邪と診断できなくてはいけない。ができないのが実情。

風邪と診断できても薬を三種類以上処方する医師はやぶ医師である。

風邪だと病院にかけこむ前に、まてよである。

風邪を1日でなおせる特効薬があったら医療機関は倒産する。

風邪は万病のもとでもあるが風邪と難病の違いがわかるまでには、内科医の訓練をつまないといけない。

一般国民ができることはいまは、インフルエンザで病院は混んでいる。

たんなる風邪でいきインフルエンザを病院でうつったかたもいる。

インフルエンザの予防には、感染しそうな場所にはいかないことである。病院など感染の洞窟である。

私は仕事場だからきているが、毎日感染の危険性あると感じている。

あとやぶで暇な医師は、長々と患者に話をする。説教する。

真面目そうだから年をとった医師だからベテランだろうは間違い。医師免許を優秀な医師はストレートにとるから、25才か24才で医師になれる。

しかし、能力ないかたは、医師になるのに時間かかるかたがいる、やっと50手前でなるかたがいて、貫禄だけは十分であるが、経験がないということがありえる。

地位やみかけでだまされて受診などないようにしないといけない。

若手の医師でも優秀なかたもいる。

きちんとそのような医師をみさだめ適切な専門医を受診できるようにみちびくのも総合診療医、かかりつけ医の仕事である。

まとめ

風邪で何種類も薬処方する医師はやぶ医師と考えてまちがいない、

次回からはかからないようにして、風邪はまず不要な外出をさけ、手洗い、うがいなど予防につとめることが医師にかかるより大事である。