riumatiのブログ

高齢者医療専門医の女医がリウマチになり体不自由になり犬と生活しています、医療、生活など病にかんすることから医療界についてなど発信しています

内科医がすすめる夜中家でできるインフルエンザ治療‼️マスコミに洗脳されないために

感染のコントロールドクターの資格もある。

が、インフルエンザはそんなにさわぎまくる、感染ではないと考える。

ウイルスは年々かわる。

しかし、インフルエンザは大昔からある。

 

インフルエンザになると確かにやっかい。

家族四人いたら1ヶ月だれかしかひいてることになる。

でもそんなに怯える必要あるものだろうか?

私は新型インフルエンザだと世間がさわいだときに予防注射うったにもかかわらずなった。

それから風邪はひくが長いことインフルエンザにはかかっていない。

予防注射のためより、免疫がついたのではとおもう。若いときはすぐ高熱でてうつった。

小児科でも研修医していたので、感染症には、うつりにうつりまくった。

インフルエンザだけでなくマスコミにつまり国におどらされていることがかなりおおい。

 

テレビで体によいとされたサプリメントはうれまくる。

 

実は名医といわれるかたはサプリメントは飲んでいない。

100才まで元気なかたはほとんどサプリメントはつかっておられない。

もうける会社があるからサプリメントは宣伝される。

インフルエンザ、花粉症とさわいだらどこが儲かるのかを考えたらわかる。

淡々と粛々と国民が対応したらこまる業界があるからである。

予防注射もなくなると噂がながれ、皆が予防注射におしかける。

我先に注射にこられる。

 おちついて考えよう。

インフルエンザで毎年なくなるかたはごくわずかである。

体がかなりよわったかただけである

39℃の熱あるからと救急車にのるかたが冬場はあとをたたない。

救急隊員のかたは本当に大変である。

 

インフルエンザと普通の風邪の違い

 

風邪は、咳、タン、鼻水などの呼吸器症状がおも、

インフルエンザは全身の関節痛など、あり全身がつらくなる。

夜中高熱でた場合

ロキソニンはのんだらいけない。

普通の風邪薬のみ入浴せずあたたかくしてねる。アイスノンで頭をひやす

アイスノンでなくてもタオルとかでひやす。

このとき、頭と脇と鼠径部もひやすと熱がさがる。

食欲なくてもOS1を飲んで補水しよう、

私はストックでOS1をもっている。

内緒の話だが、元気なかたなら汗をかきこれだけで熱がさがり改善するかたがかなりいる。

冷静にまだ熱があるなら、次の日に病院にいこう、

昔はインフルエンザの診断キットがなかったので、普通の風邪と同じ治療だった。

それでもなおる場合がほとんどだがいまの抗ウイルス剤をつかえばはやく熱がさがり体が楽になる。

冷静にいまの時期はすごすことが一番大事である。