riumatiのブログ

高齢者医療専門医の女医がリウマチになり体不自由になり犬と生活しています、医療、生活など病にかんすることから医療界についてなど発信しています

現役の街中の内科医が感染症の現場より提言‼️、あなたもあなたも、既に感染して知らずに治ったかもしれない‼️

普通に発熱患者は外来にたくさんいる。

日本中の末端の病院、クリニックの外来に疑わしいかたはいっぱいこられているだろう。

知らないのは感染症専門家、政府である。

なんせ末端の病院では検査できないから感染症の数がいくらかだれもわからない。

 

でも検査はできないから解熱剤もちお帰りになる。

もう、普通のインフルエンザと変わらない。

 

熱でて医療機関にこられても肺炎かどうかレントゲンとるしかできない。

解熱剤飲んで寝ててください、咳どめとか対処療法だけである。

私はもう普通にあちこち感染はひろがっていると考える。

普通のインフルエンザの流行とかわらないくらい広がっている。

インフルエンザでも数日寝ていたら治る、このウィルスも八割は寝ていたらなおる。

肺炎で亡くなるかたは、インフルエンザでもある。風邪をひいて亡くなるかたもいる、もう仕方ないとおもう。

経済活動をすべてとめ、国民全員が家から一歩もでないとかしないと流行はとまらない。あちこちで体温測定しているが、もう無駄である。

PCR 検査も安定していないと呼吸器専門医にきいた。偽陽性がでると。

検査がまだ万能ではない。

臨床現場をしらない、感染症専門家がテレビでコメントしているがもう街中に感染症はあふれている。

もう防ぎようがない。

運の悪いひとはかかるし、運のよいかたはかからない。

知らない間にかかりなおったかたは、かぞえきれないくらいいっぱいいるとおもう。

 

そこからまた、感染は広がったのだろう。

本気で感染症をとめたいなら国民の動きを一切とめないといけない。

臨床医として、もう無理だとおもう。

家族に一人感染症がいたら絶対にうつる。

手洗いをするしかないし、かからないようによく寝てよく食べて、なるべく吉本のライブ動画でもみて笑おう、それしかない。