低収入に負けない病院受診の方法‼️
デフレ脱却が難しい経済状況
デフレ脱却が難しい日本において国民が自己防衛でできることは、節約である。
日本経済としては、お金をつかってほしいだろうが。
医療機関にむだな診療をして金をつかってはならない
お金がありあまって困るかた以外は、たいしたことないのに医療機関を受診してはならない。
風邪薬、湿布、花粉症の薬はドラッグストアで買う時代
以前のブログでも書いているが、風邪薬に何種類も薬を処方する医師はやぶ医者である。
薬代金が風邪でかかってもかなりかかる。
これに初診料とかかかるので、家族全員風邪だと一万円くらいすぐとぶ。
ドラッグストアでうっている総合感冒薬のほうが効果あることがおおい。
インフルエンザは、一種類の抗インフルエンザ薬でよいのに、ここでも何種類か薬処方するやぶ医師がいる。
インフルエンザで確かに重症化するかたはいるが普通はそんなに怖がる病でない。
昔は冬風邪といい、普通の風邪薬を処方したものである。
病院にこないで休んでなおしたかたもおおい。
一億総騒ぎしてインフルエンザに対応する必要ない。
国民は賃金あがらない、実質賃金はへっているのに消費税があがったことにインフルエンザより関心をむけるべきである。
高齢化社会で金が国がないからといい、賃金はさがっているのに、消費税をあげたらデフレ、つまりものの値段はへる。
実質賃金はへっているのに、医療界には65才以上の病院にはお荷物の男性医師、「女性医師は一人もみたことない」が年収2000万以上でふんずりかえっている。
庶民の感覚からしたらずれている、
かれらの高給は勤務先が払うが、つまるところ庶民の社会保障にかえってくる。
一部のレジェンドの医師をのぞき、そういったやからに受診しないほうが健康のためでもあるし、経済的にも有効である。
薬をいっぱい服薬して、いいことはない。
デフレに耐えるための生活防衛には、医療費をかけないことである。
薬をなるべく服薬しない、
不要な病院受診をしない。
健康を維持するための予防にお金をつかう、
高齢化になると転倒しやすくなり骨折する。
そうすると病院は利益あがる。
大腿骨頚部骨折だと手術になる。
高齢者が入院したら入院関連機能症候群になり、寝たきりになりやすい。
入院関連機能症候群とは、前のブログにも記載したが、人が入院するとありとあらゆる内臓の機能低下、または、筋肉がおとろえて、歩けなくなり寝たきりになる。
長期入院の弊害である。
以前私は2週間入院したが、歩くのが一時的に困難になった。
せめて入院は二週間が限度である。
高齢者は転ばないように細心の注意をはらうようにする。
昔ながらの能力ない医師は能力ないから治せないのもあるし、儲けたい、つまり自分の地位をまもるためながなが入院させる。
家族が高齢者がかえされると介護できないからだとこのような医師はさも自己防衛のために話す
騙されてはいけない。
施設とかに短期間入居できるシステムがある。
ショートスティーと我々高齢者専門職はよんでいる。
無知な庶民は、このてのみかけだおし、年だけとって介護福祉などしらない医師にだまされる。
施設のほうが、リハビリが充実し、リクリエーションもある。
在宅にリハビリのかたがきてリハビリの訓練もできる。
医師でも自分の地位しか興味なく、売り上げしか興味ないかたは、そんなシステムがあることさえ、患者にいわないし知らない。
介護福祉の格差が主治医によりおこる。
しかし、いまは患者様のほうが賢く、そんな胡散臭い医師や病院にはかからない。
ネット社会でSNSが発展し、未知数のかたが知識をえる社会である。
おかげさまで私の外来は、年末まで予約でいっぱいである。
しかし、病院のなかの地位はひくい。
胡散臭いおじさん医師と仲良くしないで、売り上げ運動に参加せず患者様の利益が優先だからおじさんたちからは、窓際にやられている。
この不景気の時代、わずかな収入、わずかな年金のかたにとり1000円を支払うことさえ厳しいことが、年収2000万のおじさまたちにはわからない。
わからない人間に1000円どころが100円だすのも庶民は大変だをはなしてもしかたない。
私が医師なのに何故わかるかは、直接ご家庭にうかがう在宅専門医だからである。
令和になり病なり、窓際族になる前は、平成の間すべて在宅医療をしてきた。
患者数は何万にもなる。
いろんなかたがおられ、生活をこれでもかと節約なさっているかたもいる。
私が在宅医療はじめた30年前と違い完全に中流家庭は絶滅した。
関東のあちこち在宅医療してきたから、世の中の動きは、他の医師よりしっている。
金持ち高齢者など一部である。
医師でも高齢化したらだいたい金がなくなり、悲惨な最後をおくるかたがおおい。
年収たかいと日常の生活レベルがかなり高くなりおとせなくなり老後火の車になる医師がおおい。
そのような老医師の最後も数おおくみとってきた。
医師の妻や子供もセレブ生活なかたがおおい。
一般のかたも最近は本当につつましいかたがおおいなか彼女らはブランドにかこまれ、子供は医学部不正入試、留年に金をつかう。
まともなかたもいるが、成金生活のような医師家庭がおおい。
これがすべて庶民の税金につまるところ戻ってくる。
不要な受診はさけて、不要な検査や入院すすめる医師には、きちんと必要性を納得するまでたずねるべきである。
ばらまくお金があるかたは別である。
まとめ
デフレ時代できることは、自己防衛しかない。
医療とて節約しないといけない。
総合診療専門医をかかりつけ医として、必要な薬はそこでもらい、あちこちの臓器別専門医を受診しないようにする。
専門医受診が必要な場合はかかりつけ医に紹介してもらう。
時々入院、ほぼ在宅である。
大病院に紹介状なしでかかると何千円もわりましでとられるから注意である。
病院の断捨離、スリム化のために年金受給年齢になった医師は雇わず働く意志があるかたには、世間並の減給をして、役職からひらにして人件費をけずることが今後の病院経営に必要なことである。
庶民はそのような医師には絶対に受診してはならない。
レジェンドの医師と違いやぶ医師は、すぐ入院させ、長い入院させ必要性のない検査やらやんやらてんこもりに医療ずけにするからである。
街の評判、つまり隣近所のおばさまたちにわからないときはきくのが一番である。
おばさんたちが受診してはいけない医師や病院は一番しっている。
おばさんたちの情報網によって、かかりつけ医はきめたほうがよい。