リウマチになったおばさんおひとり様医師の奮闘記
不自由になった体でどう前向きにいきるか、簡単にいうとめげないかばかり毎日かんがえている日々です。
医師といってもある大手の系列のぺいぺいの勤務医、医師はいいなとおもったら大間違い。これほど男尊女卑の世界なないです。今問題になっている医学部入試問題にしろ女性医師に対する偏見はあって当たり前の業界です。
うちは大手系列の病院です。私は58歳の内科医ですが私の上の女性医師は常勤医でひとりもいない。下もいないという徹底的な男尊女卑の世界です。
本当はリウマチになり体不自由になり外来のデスクワークしか仕事できなくなったら女性医師など周りはやめてほしいでしょう。が私には地域のかたがいっぱい外来にきてくださります。体が不自由になっても外来だけつづけてねとか先生、お大事にの皆さんにお声かけていただくのでまだ勤務はつづけています。
先輩、同級生の女性医師はみんな臨床医の現役をリタイヤーしてしまいました。開業医の妻で時々仕事しているわというかたはいます。
私は人生波乱万丈で今犬かかえひとりくらしなので生活もあるので、仕事しています。外来患者様がたがやめないでいわれることがつよい応援メッセージです。
年だけ取りうるさいおばさんはどこの業界でも邪魔なのでしょうが。うちの会社では内科の女性医師が定年むかえたことがないということなのでほそぼそチャレンジしてみようかなと考えています。
変なおばさんが定年迎えたという事実があれば若い女性医師が今後働くのに目標できるかなと。