riumatiのブログ

高齢者医療専門医の女医がリウマチになり体不自由になり犬と生活しています、医療、生活など病にかんすることから医療界についてなど発信しています

危険‼️認知症医師が診療する時代病院

医師の高齢化による問題

2036年には65才以上の医師が93%増加するといわれている。

医師の高齢化がおよぼす問題

難聴の医師がおおきい声ではなす、

認知症ある医師が診察してきにくわないと患者をしかりまくる。

給料が高齢者の医師は高いので経営を圧迫する『病院の場合』

最新の医療知識がないので、昔の薬だけやたらいっぱい処方する。

判断能力がおちるので誤診はしょっちゅう、

処理能力がおちるので、やたら一人の診療に時間かかる。

地位をどかないので若い医師のポスト不足または、若いかたにたいしていつまでも発言力をもつ、

診療所の後継者がいない。

無医地域がふえる。

よれよれした高齢化した認知あきらかにある医師が自分より年下の患者をみることになる。

一番迷惑こうむるのは患者である。

耳がきこえずらいのに聴診器できいたふりをされたりされる。

最近の治療はまったく勉強していないので古い治療をする。

誤診は日常になる。

患者より亡くなるのがはやくなり主治医不在で引き継ぎがされないから次の医師は診療にこまる。

対策

65才以上でも医師をやりたいかたは、臨床でない生き死にに関係ない仕事に転職する、

どうしても臨床をやりたいかたは免許証の更新のように、身体能力や臨床能力をとう機会をもうける。

医師免許を更新制にし、研修などうけないと医師ができないようにする。

診療所は自営なので、医師が高齢化するとだんだん患者様がとおのく、で閉めるところもある。

しかし、病院においては医師がいないとのことで、70才でも外来やら病棟やらのために医師を雇う。

医師は世間がおもっているほど裕福でないから、老害となりながら病院勤務している場合がほとんどである。

他人になにいわれてもかれらは動じない。

なぜか?

家族含め生活レベルがあがっており、一ヶ月の生活費がかなりかかる。
外車にのり、子供は私立の医学部、奥様はブランドの洋服などいくらあってもたりない。

能力ない息子を医師にするために裏金などはたいた場合もある。

そのような息子は必ず留年するからさらにお金がかかる。

普通のかたの年金代が息子のこずかいとかで一般と金銭感覚ずれている。

生活じたいが派手なのでよれよれになるまで働かないといけなくなる。

医師の縦社会の弊害

医師は縦社会で、若い医師が先生、どいてくださいといえない環境にある。

高齢の医師が高齢化する社会を改革しようという会議

医師会などいくと、地域の高齢化より医師が高齢化している場合が往々にしてある。

高齢化した医師が高齢化社会の医療をなんとかしましょうと会議で話している。

コメディーのようなことがおきている。

高齢の医師が年下の寝たきり患者の在宅医療にいく。

プライドだけたかく、身体能力おち、判断能力、処理能力がおちた65才以上の医師が今後増えていくのは確かである。

私のなくなった親友の医師が私にみにくく老醜になるまで患者を診療するなといいのこしたので、私は老害になるまえに臨床は去るつもりである。

65才以上の定年後の男性医師のひきぎわのみっともなさを目にしていて、哀れすらある。

しかし、患者の命にかかわることなので高齢者は、退かないといけない。

そこが普通の仕事と違うとこである。