riumatiのブログ

高齢者医療専門医の女医がリウマチになり体不自由になり犬と生活しています、医療、生活など病にかんすることから医療界についてなど発信しています

不法地帯日本‼️お金さえあれば犯罪も許される国

日本は法治国家でない、

ゴーン被告が日本から逃亡した、

この記事をみて日本はもう法治国家でなくなったなと。

なんでもありになった。

外来中に医師にどなり診療をストップさせる事務責任者がまかりとうるのは安全国家ではない日本では、当たり前なのだと理解できた。

なんでもあり、つまりお金があると国外逃亡なと軽くできることが証明された

 

どなりまくろうが、なにしようがO.K.の国なのだ、

 

なんせ、公判ひかえた人間が、国外逃亡できる国なのだ。

お金さえあればなんでもできる国なのだ。

だから、女性医師にどなろうが、どなられた人間が、体調不良になろうがどなった側は、責めをおわない国なのだ。

上級国民の高齢者が一般の親子をはねて殺してもたいした罪にならない。

不法地帯にある国家なのだということがよく理解できたのが、ゴーン被告逃亡だった。

私がうけたこととは比較にならないほどおおきな事件で比較するのも申し訳ない。

日本は礼節もなし、安全保証もない国になったことだけは理解できた。

ゴーン被告もあんた!国外逃亡できたんだ!となる国になったというわけである。

あんた!は、私が年末覚えた言葉である。

日本の検察、出入国管理は世界中に恥をさらしたわけである。

なんでもない善良な市民には出入国時にボディー検査など厳重にする。

それは安全な国家の為にしかたないと一般人はおもっていた。

関西空港からプライベートジェットで、ゴーン被告は、楽器の箱にかくれ出国したと噂されている。

映画ではあるまいし、もはや日本は安全な国ではない。

きれる人間がふえ、危険にさらされるなど、当たり前なのかもしれない。

日本が安全な国家はもはや嘘である。

職場にいってもどなられ危険にさらされ、高速道路ではあおられ危険にあうなど当たり前の国家である。

隣人が国外からきたテロリストなど当たり前なのかもしれない。

そういった意味では鎖国ひいていた江戸時代のほうが安全かもしれない。

江戸時代に医師が診療中にどなられなどあったのだろうか?

我が家は、曾祖母の家系は、江戸時代も医師だったようだが、そんな話はきいたことない。

ご先祖はおまえは千年ぶりにおもしろいことを経験したとおどろかれるだろう。

あの世とやらでご先祖がビックリされているかもしれない。

昔は家に番頭さんとかのいまでいえば事務長がいて患者様の応対していたらしいが、番頭さんが医師をどなり診療できなくしたなどご先祖は腰をぬかしているだろう。

先日なくなった父はあんた!と娘が職場で、どなられ泣いているだろうが、あとのご先祖は日本はかわったとため息つかれるだろう。

このことは、さておき、一般市民ができることは、危険な人物にかかわらないことしかできない。

今回私は、学んだ、職場は病院だが職場でもどんな危険があるかわからないことは、学んだ。

私を受診なさっていた患者様も災難だった。

病院にいき災難にあうのは自然災難だけでないことを学ばれたろう。

しかし、それが当たり前の国なのだ。

犯罪者が国外逃亡できる国なのだ。

なんでもありの国なのだ。物の秩序などもう日本にはない。

人間の品やら教養やらもどうでもよい、野蛮な国になってきた。

江戸時代のほうが風流とかわびさびとか、いまより品のある法治国家だったかもしれない。