ワクチンの為に、研究者に安定した地位をあげてください!
コロナは世界では爆発的に増えている
しかし、自粛生活していたら経済がもたない。
今後の行方はわからない。
アメリカでデモも行われているから感染症は増えるだろう。
日本国内ではなく、海外から感染症はもちこまれる可能性高い。
医療機関の経営状況は、もとにはもどっていない。
コロナのせいというより不要不急の診療はしなくてもよいということだろう。
今後の働きかたは変わる
いま、外来でおおくみられるのが自粛により、糖尿病の悪化しているかたがかなりいる。
また高齢者でそとにでなくなり足腰がよわかったかたもいる。
病院にあまり人々が受診しなくなった原因に経済がある。
秋にまたコロナが増えるかもしれないから、消費をひかえる傾向にある。
実際、経営などが傾いた業界もある。
一般のかたは、普通は、なにか感染症爆発で、あるかもしれないからとお金は使わない。
これが元にもどるには、ワクチンが国民皆がうけられるまでは難しいだろう。
インフルエンザの季節、混乱が起きないか心配である。
コロナかインフルエンザかわからないというかたが医療機関におしかけるだろう。
早く、一刻もはやくワクチンがいきわたらない限り、この状況は続く。
日本の研究者は、本当に給料やすく、国からの研究のための予算も少ない。
ワクチン開発など我々臨床医はできない。
基礎研究者のかたがたがワクチン開発にたずさわっている。
日本では大学院でて博士号をとっても研究者たちは、非常勤で生活に困窮しているかたもいる。
しかし、一方、生産性のないホワイトカラーは、たくさんいる。
今回テレワークがはじまり実は会社に通勤することだけが仕事だったおじさんたちが浮かびあがった。
こんなおじさんたちが正規職で、給料もらい日本の科学をささえている研究者たちが生活にも困るは、矛盾している。
ワクチンはやくつくって!と国民がいうなら、研究者に安定した生活を!である。
まずきちんと生活できないと、研究はできない。
皆様が望むワクチンも日本ではできない。
海外のワクチンは自国でつかわれ日本にはこないから日本でつくらないといけない。