riumatiのブログ

高齢者医療専門医の女医がリウマチになり体不自由になり犬と生活しています、医療、生活など病にかんすることから医療界についてなど発信しています

子育てを不倫せずきちんとしている男性は素敵である‼️日本の受験制度は個性を潰す、九才で海外に一人でいった息子をとうして~

日本の教育制度は子供たちの能力を個性を潰すとおもう。

私は医師としてのキャリアは一時すてた。

子供をまともに育てないといけないと姑にいわれたからである。とくに男の子供は、不良になったら大変だと。

私は、Y.M.C.A.にお礼をいいたい。

うちの子供たちはY.M.C.A.の保育園なしでは語れない。

あのころは、朝7時より朝ごはんのお弁当もたせ夜まで兄妹をあずけていた。

私のことをとやかく人格否定なさるかたは、子育ては自分でなさったのか?

妻に押し付けてきたのではないか?

乳母車にひとりのせ、三才の息子のてをひき、お昼寝のベビー布団かつぎ、保育園にかよった。

大根をかい息子が小さいリュックに大根をせおい、妹を乳母車にのせたら保育士のかたが息子に、頑張ってといわれたのを覚えている。

 

Y.M.C.A.のビル管理人のおじさんがいつも遅くまでいる息子にウルトラマンのお人形をくださった。

産後一週間で床あげた

前夫は、サボり癖ある医師たちと違いまじめに勤務を大学でしたので、母子家庭だった。しかし、彼は父親としては満点である。

よき旦那ではなかったが、子供たちに無理やり勉強は一度もさせなかった。

自分の子供を信じているだけである。

不倫も一度もないし、離婚後もイクメンをおしとうした、息子によると頑固者である。

しかし、わるいことをしたら娘も夜外にだした。息子が夜中娘をいえにいれていた。

 

わたしは、実家はとういし、誰のてだすけもうけず、産後も一週間くらいで起きあがり、育児をやった

見ず知らずのかたの愛

息子をせおい、山奥に診察にいったことがある。そこは農家だったが、おばあさんが息子に焼き芋をくださった。

診察おわるまでまだたしか二歳たらずだったが、焼き芋をたべて息子はまっていた。

まじめに一生懸命子育てもしてきた。

誰のてだすけもうけなかったが、そのような見ず知らずのかたが助けてくださった。

Y.M.C.A.の教育はすばらしかった。個性をつぶさない。

Y.M.C.A.の小学生海外キャンプ

うちの息子は英語がまったく話せない小学三年のとき、Y.M.C.A.のカナダキャンプにひとりでいかせた。

1ヶ月間、世界中の子供たちとキャンプをするブログラムであった。日本人の子供とは同じテントにいれないとのことだった。

下の娘が病がちで夏休みやむにやまれずキャンプにだした。

みんながかわいそうだともいった。一言も英語をはなせなかった。

おこずかいも他のお子さんは規定の額よりおおめにもたされていたが、きちんと額をまもった。

洗濯からなにからすべて自分たちでやらないといけない。

1ヶ月後に迎えいったら、ボロボロの洋服きて、汚れた洋服で息子は大事そうにアディダスのシューズをかかえて帰国した。

パンツ洗うだけで、大変だったようである。マイケルとはじめ喧嘩していたが、マイケルでなくマイクといったらつうじだとかいっていた。

小遣いがなかったらあのころはやっていたエアシューズだけかってきたとそれだけ、わすが九才の子供が握りしめていた。

今でもその光景はおもいだすたび涙がでる、

しかし、このことよりなにかがかわっていった。

たくましさをました。

中学受験をしたがことごとくおち私と衝突した。がその後はすきにやらせ、柔道にあけくれていた。

その後まともに塾などいっていない。

私も離婚したりして、そんなにお受験だとかにかまったことない。

リュックせおい、海外のY.M.C.A.のホテルをわたりあるき旅していたのは記憶にある。全国をバイクでツーリングしていた時期もあった。

私の人格まであれやこれやいうやからがいるが子育てをしながら、女性が医師を続けることはどういうことかをわかっていない。

子育てをしたら子供の友達のママ友とかとも付き合わないといけない。

コミュニティにはいらないと子育てはできない。

いまでも息子の友達とは仲良しである。

彼も年をとったというが、私にしたら息子とおなじくかわいい。

いろんないわゆる、悪ガキたちが我が家にきてはしりまわっていた、

日能研とかにもいかせたが所詮息子はだめであった。どうも枠にはまらない、

受験勉強は、枠にはめる教育で、なぜ?を子供たちからうばう。

枠にはめない教育は、日本でやるのは大変である。

みんな同じが日本人は大好きだから、塾などに通わせ、子供たちからなぜ?をうばう。

 

うちの息子が一年生のとき、夕方かえってこないので探しにいった。

なんと道端にすわっていたからなにしてる?ときいたら、だんご虫のあとをつけていたというのである。

一緒に息子と、だんご虫のあとをおい、つれてかえったこともある。

娘がかわっており、野外授業で公園にいくときれいな石だとかガラスをポケットにいれかえってくる。

それを担任が危ないといいとりあげてしまう。

このことは市の教育委員会に相談にいった。子供がきれいだと集める石やがらくたをとりあげないでほしいと。

日本では、私のような母親になるのは難しい。

母親が世間と戦わないと子供の個性は潰されるからである。

日本人は、みんな同じが美徳だからである。

東大合格がすべてに勝るという教育である。たしかに東大はエリートかもしれない。

 

しかし独創的な考えを受験制度は潰しているのではないか?

だんご虫を半日おっかけていてわかることがあるのではないか?

ママ友達の情報とかだと皆さん塾にしっかり通われ大学受験にそなえる。

私自身、受験勉強をまじめにした経験ないので都会のママたちにはついていけなかった。

東大いく型にはまったエリートも社会には必要である。

一、足す一はなぜ、二なのかと子供たちが尋ねてきたらどうするのか?

子育ては、親も育てる。

子供を信じられない親がたくさんいる。

信じないといけない。

日本社会で、子供の個性を伸ばすことは、非常に難しい。

偏差値があり、大学受験がある。

東大いけば、すべて人生に勝つのか?である。たしかに私の友達は東大に数おおくいき官僚もたくさんいる。

そういったかたたちも大事である。がなぜ?と考える子供たちを潰さないで個性をのばさないといけない。

親とは、しんどいものである。息子とはかなり離れて暮らしているが、信じていた。

子供を信じてあげれるのは親だけである。

受験勉強に破れても子供たちの個性を潰さないようにしないといけない。

子育てを妻におしつけ、医師をしてきた男性医師にはわからないことだとおもう。彼らに私を批判することができるのか?

まとめ

子育ては男性もやらないといけないし、子供により親も成長する。

きちんとした子育てをしている男性はまわりに若くてもいるが、素敵でイクメンである。

妻子がいるのに不倫にいそしみ、金だけかせぐような男性は私は人として認めない。

不倫とは人の道に反する、まして子供の教育にとり親が裏切ることは、一番子育てにとりよくないと考える。

やむなく不倫など、子供がいたらできない。

子供の人生をなにも考えていない親は不倫にいそしむ。