riumatiのブログ

高齢者医療専門医の女医がリウマチになり体不自由になり犬と生活しています、医療、生活など病にかんすることから医療界についてなど発信しています

風邪薬を二種類以上処方する医師にはかからないように

薬をたくさん飲んだらいけないとやっと女性週刊誌にのった。

薬をだしすぎたら副作用おきますよと

風邪薬を何種類ももらい、ついにはなおらないからとあちこち病院にいき、薬をたべるようにもらう。

せきどめ、鼻水、咽頭痛とすべてもらう。

風邪はねていればなおる。一種類の総合感冒薬でなおる。

咳しすぎて血痰でることあるが、違うやまいのことがある。

これは内科をきちんとまなんだ医師にしか診断つかない。

へっぽこ医師だとせきをしすぎだからと、帰してしまう。

いまは高齢者の結核とかが多い。

みきわめられるのは、総合診療をきちんとながくやっていた医師か、呼吸器内科の医師である。

風邪薬を三種類だす医師には二度とかからないほうがいい。

風邪にすぐ抗生剤を処方だす医師も二度とかからないほうがいい。

女性週刊誌に薬を6種類のんではいけないと記事がのった。

わたしは風邪薬は二種類のんだらいけないとかんがえる。

薬は所詮毒である。副作用は全種類ある。

薬をたくさんのむことはそれだけ毒をいれている。

リウマチの薬の副作用はすごくあった。しかしきいた。

きく薬が副作用あるとはいいきれないが、たくさんのめば副作用ある。

たとえば高齢者の採血ばかりする医師がいるが、薬だしすぎてなんだか自分でもよくわからなくなってきている。

なんの治療したか医師自身わからなくなる例

kをさげるくすりだしたらこんどはほかのイオンもうごく。よくあるのが、利尿剤を高齢者にだすと、副作用でKをさがり、尿酸があがる。

そしたらこんどは、Kをあげ、尿酸をさげるくすりがでる、ここまでで3種類の薬がでる。

そうするうちに腎臓や肝臓がくすりでわるくなる。

まとめ

風邪くすりにも副作用はいっぱいある。

風邪で病院にかかるなら、地域で信頼されている医師にかからないと。風邪薬で副作用きてほかがわるくなる。