riumatiのブログ

高齢者医療専門医の女医がリウマチになり体不自由になり犬と生活しています、医療、生活など病にかんすることから医療界についてなど発信しています

老老介護のはてに~ともだおれにならないお一人様 ⁉️

ご夫婦で高齢になられどちらかが認知症になったら

夫婦二人で優雅に老後をと考え3000万ためたとする。

しかし、どちらかが認知症になったらどうするのか?

妻を夫を車椅子にのせ外来にこられる。

元気なほうが犠牲になる。

元気なバートナーは大変である。

老老介護だから転倒などして骨折する。

妻が夫を最後まで家で介護したいのは理解できる。

私は独り身なのでやっかみに思えるかもしれない

つがいで最後までやはり無理である。

早期に施設入居を決断しないといけない。

私は独り身だから、最後は息子のそばの老人ホームにはいろうかなと。

独り身は案外気楽である。

どこにいってもいいわけだし独り死んでもまあいいかなと。

相手がいると負担をかけてしまい二人とも倒れる。

お一人様になると寂しいけどお気楽である。

倒れてなくなっても迷惑かける相手がいない。

つがいのあいてがいると、ともだおれになる。

厳しい選択かもしれないが、ケアマネージャーに相談して、早期に施設にはいらないとともだおれになる。

わりと妻は夫を早期に施設ににいれる、

夫は妻を施設にいれない、自分で最後までみようとする。

女性は、潔い決断をされる。男性は、寂しがりやである。

私は、やることがいっぱいある。

趣味のピアノとボディーボードを再開するつもりである。

病院のちかくにプロのジャズピアニストのかたをみつけ練習にいこうとおもう。

外来で、患者様を診察することは勿論大事である。

趣味がいっぱいあるので、これからそれを老後にやり、老人ホームに最後ははいろうと考えている。

認知症になりはじめたときは、自分でまだ判断能力があるから、決断しないとパートナーがともだおれになる

 

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