バス停でバス待つロン君(ペット犬)
獣医さんの往診
獣医さんの往診があることはしっていた。
在宅医療でおとずれたお宅に高齢化した犬がいて獣医さんがこられていた。
これからの時代、獣医さんが往診きてくれると高齢者にとりありがたい。
今はペットと一緒にはいれる老人施設もあるという。
私は、いまかっているロンくんが最後かなあとおもっている。
犬は私の分身
犬は生れた時から側にいるので、私にとりなくてはならない、分身である。
犬がいることで、どんなに助かったかわからない。
ただ自分がなくなったらどうするかを考えていた。
犬とともにはいれる老人ホームとか、いまは信託銀行にお金のこし、法的な代理人にお金委託して、ペットを養う方法もあるらしい。
シャネルの有名なデザイナーは、猫に何百億円も残し、その猫は、豪邸にすみボディーガードもいるらしい。
私は残す金がないし、私が寿命つきるころ、ロン君も寿命つきるかなと考えている。
犬が及ぼす、病や認知症に対するセラピー効果
セラピー犬のところで書いたが、犬は精神的にささえになる。
認知症のかたが犬をさわることにより、脳の機能が活性化することもわかっている。
小児科病院では、セラピー犬が子供たちを癒している。
いろんな考えあるから犬など大嫌いだというかたもいるだろう。アレルギーのかたもいるだろう。
我々犬好き人間からしたら分身である。
子供もいるが、子供より犬は自分の分身にちかいとおもう。
ロン君の1日
私は足が不自由だし、仕事もしているので、私が勝手になずけた幼稚園にいっている。
犬の散歩やさんが本当のお仕事だが、犬好きなかたで、甘えて毎日あずけている。
毎日お迎えにきておくってくださる。
費用は子供の幼稚園くらいである。
ずいぶん、お安くしてもらっている。
幼稚園好きで毎日、玄関においてあるバス停かわりのゲージで私が出勤したあとお迎えをまっている。
笑ってしまうが、ゲージは我が家ではバス停である。
私が出勤するときは、バス停にはいり、私が出勤したあとにお迎えくるかたをまっている。
私がお休みの日は、バス停にはいらない。
犬は群れで元々いきる動物だから楽しそうである
超高齢化社会に必要な癒し
癒しになるのでこれからの超高齢化社会には必要である。
ただ、飼えなくなったからとすてたり、猟にだけ猟犬用にブリーダーから買い、山にそのまますてるかたもいるという。
山に捨てるときが、逃げないようにわざと足をおったり、木に繋ぎぱなしもいるという。
山をさまよいやせほそった犬をかわれたかたが記事をかかれていた。
結論
うちの娘が、犬を飼うなら命だから最後まで飼わないとだめですと、小さいころいっていた。
が、捨てられ処分される犬があとをたたない。
施設は大変だとおもうが、老人施設で犬を飼うこと、セラピー犬を導入することは、必要になるかもしれない。