riumatiのブログ

高齢者医療専門医の女医がリウマチになり体不自由になり犬と生活しています、医療、生活など病にかんすることから医療界についてなど発信しています

あなたの症状を気のせい、自律神経失調症、年のせい‼️と診断されてませんか⁉️

だるい、体が疲れやすい、心臓がどきどきする、胸がチクチクする

これらは、不定愁訴といわれのせいと病院にきてもかえされることがおおい。

私は、一応の心臓などの検査はする。貧血も疑う

 

この訴えきいたときに、うつ症状ににているな?とおもい、朝にきちんとおきられますか?早朝にめがさめてしまいますか?夜ねれますか?ときく。

うつ症状おこす内科の病で一番おおいのが甲状腺の病である。

つぎは甲状腺ホルモンをはかる。

あと、高齢者ならパーキンソンもう鬱症状をてきたしてくることがある。

すべて、あなたのきのせいですよとはいいがたい。

脳の腫瘍でもこのような症状がきたこともある。

 

私のような年代の女性へは更年期障害、もうすこしとしうえのかたには、年のせいと診断する医師はやぶ?と考えたほうがよい。

一応すべての可能性を否定してからはなすべきである。

確かに超高齢者には検査をあまりすべきではない。

超高齢者にとり検査をすること自体がストレスになり余病ひきおこす。

95才でガンがみつかってもし手術したら?

だいたい体力が低下して二度とあるけたりできなくなることが多い、ら

寿命もかわらないより、手術したことで短くなることが多い。

なにも検査せずいたほうが、回りも本人もきをやまないですむ。

総合診療とは診断をつけ、専門医に紹介するのも大きな役目である。

まとめ

まだ高齢者といいがたいかたを気のせい、自律神経失調症と診断するのではなく、あらゆる可能性を否定したからである。

この連休中疲れやすいから病院いこうと考えている働き世代のかた、気のせい、働きすぎで病院からかえされる可能性たかいかたがほとんどである。

休日診療で診察料金もたかくなるから。

予約とり総合診療医に診察してもらおう。