riumatiのブログ

高齢者医療専門医の女医がリウマチになり体不自由になり犬と生活しています、医療、生活など病にかんすることから医療界についてなど発信しています

知っていましたか?リウマチは半数が治る時代‼️高齢になっても専門医に受診しよう

リウマチは現在は半数ちかくが寛解して、関節破壊も抑制する、

私は、まだ寛解にはいたっていない。

がよくなったり悪くなったりを繰り返している。最終的には症状が下火になり寛解するタイプのようである。

手などがあらぬ方向にまがるのは防げたようである。

一般人の間違い、やぶ医師の間違いは血液にリウマチ反応が陽性にでていないからリウマチではないと診断されること、

わたしは一切リウマチ因子は陽性にはでていない。

足の筋肉が痛くなったころは運動しすぎかなとおもっていた。

段々足が浮腫、痛くあるけなくなってきた。

一年前より朝おきるときに手のこわばりあり整形外科でみてもらったが異常なしだった。

知人のすすめにより足が痛くなったときに、リウマチ専門医を受診して治療をすぐ開始した。

時期もはやかったので、いまは、普通に日常生活ができる。

リウマチを精神論とか、食物で治そうとしているかたがいる。

が、生物学的製剤が開発されて、リウマチ治療は目覚ましく発展したので、早くリウマチ専門医を受診するべきである。

私は、たまたま地域にリウマチ専門医がいたので、よかった。

結論

普通の内科医にはリウマチの急性期の治療はできない。

あちこちドクターショッピングしている間に関節が破壊され障害がでる。

医師がリウマチを少しでも疑ったらリウマチ専門医を紹介されるが内科医の診断レベルは、格差がある。

高齢者が急に関節がうごかなくなり痛みでたらリウマチ性多発筋痛症を疑わないといけない。

年のせいですよ、とはなし鎮痛剤処方する医師には要注意である。