女性医師の会開催~女性医師の採用増やした病院
女性医師の会をそろそろやろうとおもい、うちあわせをかねて、ひさしぶりに隣の病院へ仲間たちにあいにいった。
ちょっと!と仲良しの女性医師たちによびとめられ、女性医師をうちの病院は、かなりふやしたわよ、研修医は女性のほうがおおいわよと
協調性ないとか友達いないとかいわれたよとその仲良しの女性医師たちにはなしたら、みんなが、冗談‼️とわらいころげていた。
彼女たちは、わたしと年はかわらない医師とか少し年が若い医師である。
女性医師がふえることを長年我々はまっていた。
いま女性をみんなでよってたかりいじめ協調性ないなどといったらとんでもないわよ、世論を敵にまわすわよと彼女たちが口を揃えていっていた。
世論からとくにfeministといわれるかたからは、猛反発うける。
女性議員たちも、私に医療界の女性差別にたいしてはなしをききたいといってきている。
時代はかわってきた。
女性医師がものすごくふえたということは、女性医師の会の世話役のわたしとしてはうれしいかぎりである。
地域の開業医の先生にも女性ふえたそうで、仲良しの女性開業医がそういうかたもこんどはつれてくるそうである。
病院のかきねをこえ、地域の女性医師たちがそろい、次回は会合を開こうと考えている。
私の人格までも否定してきていた男性連中の何倍かの女性医師の味方がいることは、勇気ずけられる。
女性を批判したり攻撃しない、男性医師は、自分にも自信あり優秀な女性が社会にでてきても対等に仕事できる自信あるのだとおもう。
女性医師の採用ふやすなど本当に素晴らしいとおもう。
これは医療界だけでなく、他の業種でも優秀な女性が社会進出してくるとこまるのは、優秀でない男性たちである。
女性のホワイトカラーを男性のお手伝いみたいに使う会社もまだあるときく。
学歴あり優秀な女性が会社の中枢部の部長などになるとこまるのは、優秀でない男性たちである。
有能な女性が登用されたら、毎日勤務時間をただひたすら時間潰しだけして応用きかない男性陣はこまるだろう。
優秀な男性は男女をとわない。女性差別はしない!
結論
女性医師の会をもっと地域全体に広げ、系列以外の病院、地域の開業医などにひろげ、若い女性医師たちが働きやすいサポートができたらと昨日仲間の女性医師たちとはなしあった。
時代錯誤のいじめを女性にしていたら、世論から反発うける。
東大の上野先生の祝辞のとうり、女性の能力も男性とおなじ評価をうけるべきである。
女性は、生れた性により女性らしくを社会からもとめられる。
キャリアつみ有能な女性は、きらわれる。
上野先生がはなされたように、女性は偏差値がたかくても社会から評価をされず解離する。
大学まではかろうじて偏差値高い女性はいけるが、社会にでたら差別がまっている。
働きかた改革は、残業しないだけではない、女性管理職をふやし女性を平等に扱うことでもある。
IBMは女性管理職がおおいそうである。
そのような会社は、高齢化社会で働き手へっても、会社がさかえる。
女性を登用しない会社は将来、高齢化した男性だけに働き手がなり衰退する。
医学部に不正入試があり医療界の女性差別があきらかになったいまこそ、女性医師の雇用促進することは世論にそうことだろうが。
超党派の女性国会議員たちが不正入試だけでなく女性医師に差別あることがわかったということで活動はじめている。
キャリアつんだ若い女性医師が社会に台頭してきたら医療界もいきいきしたものになるだろう。
高齢化した男性も働いてくださいが政府だが、その前に優秀な若い女性を登用してくださいである。
人手がいないとなげく業界は、女性への門をとざしているのではないか?
高齢化した男性しかいない職場は、女性の登用していないのではないだろうか?