riumatiのブログ

高齢者医療専門医の女医がリウマチになり体不自由になり犬と生活しています、医療、生活など病にかんすることから医療界についてなど発信しています

ばか男が女性を差別し、ばか女がばか男に媚びる‼️

ばかと賢いは、学歴によらない。

私がリウマチで車椅子にのっていたころのはなしである。

大学や医学部でた高学歴な男性たちが車椅子にのった私を罵倒した。

理由は、自分たちが会社にたいして違法なばかげた小遣い稼ぎつまり副業をしたことを私が上層部に話したからである。

 

いいつけたのではなく、うちの会社は副業してよいのならば、わたしもやりたいですがとお尋ねしただけである。

 

火をつけた、いいつけた、みんなで仲良くさぼらないと罵倒しまくっていた。ついには、他人と仲良くできず孤立しているとまでいわれた。

 

子育てや、外来患者様や、友達もおおく、協調性ないとできないが?

 

男性ならそこまで人格否定はされなかっただろう。

 

品性がまったくない。レベルが低すぎる。

 

私は彼らがあまりにもばかげているので、一生かかわることはない。

彼らに嫌われても地位が彼らより低くても、地域の患者様に好かれたほうが医師としてありがたい。

 

実家の村の賢い人たち

昔でいえば小学校しかでていないが、賢い人たちを村でいっぱいみた。

まず、上記の男性たちのような無教養で品のないことはしない。

自分たちがさぼったのに、いいつけたななどいうことは、小学生よりレベルが低い。

村で火事がおき、村の消防団長のおじさんが、水を全身にかぶり火のなかにとびこんだ。

家人を助けたが、私はこの現場にいておじさんはヒーローにみえた。

おじさんは、小学校しかでていない。

消防団は給料などなく村の有志でなりたっていた。

賢い男とはこのような男性をさす。

村で私は女性差別をうけたことはない。

勉強は私は、できたが、体がおおきいので、走ることが苦手だった。

村内マラソンが小学生のときにあった。

ごたぶんにもれず、ビリから二番目が私であった。

沿道の村人は、私にチェストイケつまり頑張れ❗️と応援してくれた。

わたしよりものろく、少し知能障害がある男の子がいて、その子には、もっと声援があった。

村の子供たちには障害児を差別するなどなく普通学級でみんなで学んだ。

今のママなら、障害児がうちの子の勉強を邪魔しますだろう。

うちの祖父は、勉強ができる子はどんな環境でもできるという意見で、あった。
かえっていろんな子と一緒に過ごすことが社会性のばすといっていた。
知的障害児を、遠くの学校にいれたらという意見が町の教育委員会からあったからである。

ばか男にこびるばか女

都会にきてこんなばか女をうんざりするほどいっぱいみた。

ばか男は、金持ちで地位がたかい。

するとばか女はご機嫌とる。

賢い女よりばか女が贅沢三昧な暮らしをしていることがおおい。

ばか男は、お世辞に弱い。

あなたはできる男、男らしいに弱い。

おだてまくるとおもしろいように、天に登る。

あっというまに、高学歴でおつむが弱い男性は天に登る。

 

彼氏にふりむかせたいならひたすらおだてることである。

賢い彼氏には通用しないだろうが。

祖父は、語りあい毎日話しあえる妻が一番といい、ご飯すら死ぬまでたいたことすらなく、まったく家事ができない祖母をこよなく愛した。

明治生まれの祖母は、少しは英語をはなせ、建築の本ばかり読んでいて、男性を誉めごろすなどできなかった。

が、いまでいう保育園のようなもの、知り合いの赤ちゃんたち、私もだが勿論無料で働くママのためにあずかっていた。村の女性全員働くママであった。

農業とかで女性すべて働いており専業主婦がいない村であった。

だから女性が働かないと村が成り立たない。

 

女性差別などしたら生活事態成り立たない。

 

私は保育園には正式にいっていないがいつも回りに同年代のおさななじみがいて、あそんでいた。

当時のおさな友達の男性に、協調性ないと職場でいわれたと話したら、彼はそれは女性差別とはっきりいった。

 

彼は、他の業界の会社で重役つとめており、女性を職場で差別したことないと話していた。当たり前だと。

彼の上司は、40年前から女性である。村の育った環境の為か女性差別がない。

 

ところで、誉め殺しにおつむが足りない男は弱い。

 

もしかしたらばか男にこびて金をださせるばか女が一番賢いのかもしれない。

 

このような女性は、ばか男やイケメンには、猫なで声、女性にはヒステリーな声だす、女性からしたら❓️のタイプもふくむ。

汗水ながして、バカ男と戦い生きている私たちが一番バカ女かもしれない。

まとめ

医療界の女性差別は、ばか男たちが消えないかぎりおきる。

女性医師にも私からしたらばか女がいる。

地位高いおつむが弱い男性をおだてまくり自分の地位をあげたり、金をとったりする女性もいる。

せっかく医師になったのに、医師をまともにやらず、主婦や愛人でおわる女性医師がいる。

 

医大には国の税金が私大でも使われているから彼女らは税金のむだ使いであり国民から批判されるべきである。

 

女性医師で地位高い男性医師の愛人になっているかたが実はおおい。

本当に賢い男性医師は女性差別はなさらない。

尊敬するご高齢の男性医師が何人かおられるが、かえって女性医師の管理職への登用をのべられている。

高齢な男性が、女性医師を差別するのではなく、ばかだから自分たちの地位をおびやかされるから女性を差別するのである。

このことは東大祝辞で世論わかせた上野千鶴子先生もはなしておられる。

 

私のようにばか、ばかとはさすがにおっしゃらないが、女性が社会進出すると立場をおびやかされる男性が女性差別をするといわれている。

 

医療界は、医学部入学時から女性差別があるもっとも女性差別のある業界である。

 

ナースだけは別の扱いであり、ナースがいないと医師は困るからである。

 

ナースは、逆に男性がすくない。

女性事務と女性医師、技師、などの管理職登用はもっともすくない。

女性が進出したらお困りになる男性が一番おおい業界となる。