riumatiのブログ

高齢者医療専門医の女医がリウマチになり体不自由になり犬と生活しています、医療、生活など病にかんすることから医療界についてなど発信しています

男女平等は大学まで~2025年以後も社会の中枢にふえ続ける高齢者男性

高齢者が今後もふえたら⁉️

2025年問題といってもみんな他人事である。

医療は医師も高齢者がふえ老老診療に老老往診である。

どこをみても老人だらけである。

最近宅急便も高齢のかたがこられる。

高齢者しかいない世の中

高齢者しかいない世の中では、生産性がまったくなくなる。

権力だけあり、威張るだけの高齢者男性が社会の中央にまだいっぱいいる。

下の世代は、上がつかえているから、上にはいけない。

団塊の世代が75才になっても社会的地位は、かれらは手放さない。

もちろん生活に困る団塊の世代もいる。

女性の政治家と食事をしたおり、社会のうえにいつまでもいるおじいさんより子育て中のママを大事にしないと国が滅ぶとはなしをした。

 

なかなかおじいさんたちは権力をゆずらない。

医療界など、おじいさんたちしかうえにどこもいない。おばあさんはいない。

子育て中のママをやとう医療機関はまだ少ない。

若いママ医師をやとわないと必ず医療界は衰退する。

人口がへるので、医師もへる。

権力好きなおじいさんたちは、女性医師が地位につくなど、自分の地位がおびやかされるのでもってのほかである。

有能な女性はきらわれる。

女性は一生家にいて子育てと家事をしろとかれらはいう。

だから私は子育ても家事もしてきた。

子育てが一段落したわけだが、

行政も女性の管理職はある限度までしかいない。上層部には男性しかいない。

結婚したら周囲も女性に家事をしろという。

良妻賢母をいまだにもとめる。

働きかた改革とは残業をへらすばかりとりいれたのが企業である。

男女共同参画事業など一円にもならないので、だれもみむきしない。

女性管理職を雇用した企業に補助金でもでればふえるのだろうが。

雅子皇后を拝見して、新しい時代がきたとおもうが。

通訳なしでウィットにとんだ会話をトランプ大統領夫妻となさったようである。

すくなくとも天皇陛下は、そのようなキャリア・ウーマンの皇后をうけいれているように拝見する。

が世の中の男性陣は、自分たちの地位があぶなくなるので、女性がキャリアをつけられたら困るのである。

女性たちが男性と肩をならべられるのは、大学卒業までである。

とくに医療界は、医師になったら歴然とした差別がある。

キャリアつんでもおじいさまたちが医療界の上層部にいるかぎり、女性が社会の上層部にいかない。

まとめ

社会の上層部に女性がいかないといつまでも社会構造はかわらず、男性それもおじいさまたちが支配する社会は続く。

医師だけでなく事務職もすべて女性の管理職をふやさないて、若い女性たちは働く気力うしない、離職する。

離職を女性がすると働き手がすくなくなるから社会は衰退する。