riumatiのブログ

高齢者医療専門医の女医がリウマチになり体不自由になり犬と生活しています、医療、生活など病にかんすることから医療界についてなど発信しています

闇営業の医師社会❗️男女差別がある医師の年収の平均額と医師の格差社会について

医師の働きかた改革はあと五年

あと五年しないと医師の働きかた改革は実施されない。

私は女医の働きかた改革をなんとかしてほしいとおもうが、

医師の平均年収は男性1200万以上がほとんど、女医は750万から1200万だそうである。

理由

女医は、いくら働いても学問やり資格とっても地位は病院ではあがらない。となると年収はひくくおさえられる。

女医じたい長く定年まで仕事を病院でしなくなる。

これでは女医は働く意欲うしなう。

私より年齢がうえの常勤の女医はいない。

とくに内科医はひとりもいない。

先輩方はみな臨床現場をさってしまった。

女医も男性に私のようにあえてさからわず、こずかい稼ぎだけになる。

私が変人だけかもしれないが。

医師免許が女医の場合、花嫁道具、つまりお花とかお茶など花嫁前にならう資格とおなじかたがまだかなりいる。

 

ところで私の回りは、年齢が高い医師がおおい。

全て男性である。

高齢の医師は、私も含めて口は達者だが、肉体労働はできない。

健診のバイト医師は80代、90代の医師がかなりおられる。これも男性がおおい。

人口がへるにつれて、高齢者の医師ばかりになる、

そうなると、30代、40代の働きざかりの医師が疲弊してくる。

私は人口がへるので、高齢の医師も働かないといけないとはおもう。

しかし、若い世代の先生がたのような肉体労働は、高齢者はできない。

しかし人生経験と普通は臨床医として30年は越えているので。

たまにご苦労なさい医師に熟年になってから合格なさったかたがいるので年齢と経験年数は比例はしていない。

よって外来とか健診は、年齢高い医師、入院とか当直とかは若手とすみわけしたらどうか?

臨床経験が長い医師は、若手に教え、若手から新しい医学を吸収することが大事である。

学ぶ気力がなくなった医師は臨床現場をさるべきである。

思いきって、学問やるきなくなったら臨床現場を去らないと高齢者だけの職場になり、若いかたは近寄らない。

職場は、活性化しない。

年寄りの冷や水はやめよう!

なぜなら臨床は人の命を扱うので、新しいことが次々でてくる。

新しい医学についていけないなら臨床現場をさるべきである。

しかしどの業界でもある程度の年齢になると若手からは、なかなか教えられない。

年齢が高いだけで、若いかたはものをいえない。

医療は、人命を扱う仕事である。

ある程度の年齢制限を国家試験にはもうけるべきである。

でないと患者様がよりよい医療をうけられない。

私のもうなくなられた恩師が30才までに医学を学ばないと無理だと。

頭がかたくなった脳細胞は新しいことはうけつけないとはなされていた。

ノーベル賞も若いときの研究がみとめられ、高齢になり賞を受賞するケースがほとんどである。
どの職業もだが、若いときにまなんだことが年をとると役立つ。

医師と教師は聖職だといわれてきたがそれは昔の話である。

教師の世界はしらないが、医師もアルバイトにせいをだし、金儲けにはしる世の中になっている。

しかし、そうではなく真摯に勉強しようとする若手も高齢になられても学問されるかたもいる。

医師の社会は格差社会である。と同時に闇営業だらけである。

吉本は糾弾されたが、医療界の闇営業は、糾弾されない。

医師格差とはなにかというと、学問から離れ経済活動だけする医師、かたや収入すくなくても患者様のために日夜学問する医師と極端にふたてにわかれる。

どっちもという医師もいるが。

両方をみてきたが、一度経済活動にはげむと、学問の道へは、復帰できない。

なぜなら、贅沢三昧な暮らしがあたりまえになりはでな生活を家族もおぼえ、生活のレベルがさげられない。

経済活動ばかりしていると、悪どく金儲けするために、しまいには、よくニュース報道にあるように不正請求したりする。

欲とははてしない。

地位、金儲けが好きなおじさまたちは、果てしなく経済活動にいそしむ。

おばさん医師はあまりみないが、最近は若い女医が経済活動しすぎて詐欺の不正診療して捕まっている。

医師はまともに仕事していたら、大金持ちにはなれないが生活には困らない。

かのタイタニックの一等客室には医師はのせてもらえず二等客室だったときく。

私の祖父は医師はボランティアな部分がないといけない仕事なので食べることにことかくと人の為には働けないとはなしていた。

 

異論あるだろうが、少しいいものをたべ生活にこまらなければよいと私もおもう。

私はそれでよいとおもうがよく深いおじさま医師たちは経済活動にいそしむ。

最近は、私より若い世代の女医も学問ではなく経済活動だけにいそしむ。

フリーランスが悪いとはいわないが一度そのみちにはまると楽して金儲けできるのでみについてしまい苦労して勉強しようとは思わない。

 

勉強するのが苦手なかたは、医師にはむかないと私は考える。

金儲けに興味ある医師たちは、ネットワークひろげ、あそこが時給高いバイトだというと皆でむらがる。

そんな話しかしなくなる。

私はそういう話は苦手なのでかれらにはちかずかない。

へたしたら、常勤の仕事場所で派遣業者に、電話してバイト交渉している医師もいる。

事実登録もしていないのに、私のメールに、派遣会社からひっきりなしにバイトの求人のメールがくる。名刺をみてるのであろう。

それをみたらバイト代金高いので、意思がよわいと常勤でもいってしまうのだろう。

それをみて、ただあさましい医師がなんとおおいことかとため息しかでない。

一般のかたは、医師の派遣会社がたくさんあること事態に、驚くだろう。

かたや学問好きな医師は学問の話に花がさく。

新しい医療知識をみにつけていく。

欲あり金儲けしたいかたは、医師にならないことを願う。

ただ人は弱いもので楽して金儲けできることをおぼえたら身をおとしてしまい、二度と、はいがれなくなる。

 

若いかたでフリーランスで金儲けしか考えない医師をみるにつけ、将来どうするのかと、患者様たちに迷惑かけなければよいがと考えるだけである。

 

 

まとめ

どちらがよいかわからないが、死ぬときに私は医師として間違っていなかったとおもいたい。

欲深いかたが医師にならないことだけを願う。

しかし、彼らはなぜか世渡りがうまいので医療界の上層部にはいりこんでしまっている欲しかない医師もいるのは残念である。

医療界は、闇営業を告発したら告発した医師をねじふせるだけの地位がある闇営業にどっぷりつかった男性医師たちが社会の上層部にいるクレージーな社会である。

吉本の芸人さんは、本当に貧しくくっていけないかたもいるらしい。

 

かたや、平均男性医師の平均年収は、1200万以上なのに闇営業してまで、金儲けしたいのか、普通の生活しているかたからは、理解しにくい。

闇営業しているクリニックや病院には、非社会的勢力のかたが経営している場合があるらしい。

 

とくに在宅クリニックなどは、いわゆるヤクザのかたが経営なさってることもある。

今から高齢者社会だということで、ヤクザといわれるかたが、老人医療にかなり介入してきている。

医師は世間しらずのかたがおおいので知らずに片棒かついでいる場合もなかにあるときく。

医師は、ストレスある社会だからその発散に金がかかるが、だからといって闇営業が普通の感覚になりあたりまえになっている社会はいかがなものか?

闇営業にいそしむ医師のまわりの真面目な他の業種の安い給料のスタッフたちはどう考えるか⁉️

まあ、闇営業するかたは、医師という資格が社会の上層部だと勘違いしているのだろう。

 

タイタニックの一等客室には、のせてもらえない身分だし、江戸時代も藩の医師はそう身分たかくなかった。

家老にはなれなかった。

勘違いも甚だしい。