riumatiのブログ

高齢者医療専門医の女医がリウマチになり体不自由になり犬と生活しています、医療、生活など病にかんすることから医療界についてなど発信しています

ユルフワ女医❗️医師はやめなさい❗️

週刊ダイヤモンド6月27日号よりユルフワ女医が、いま解雇されていると記載された。

下記に記載されているので一読したら、現状の医師の状況がよく理解できる。

 

週刊ダイヤモンド 2020年6/27号 [雑誌]
 

 

ユルフワ女医とは、

 

旦那様が医師で稼ぐ、たいした勉強もしないで、週に二回くらいバイトして高額な報酬もらい、セレブな暮らしをするそうである。

あなたは、なれなかったからひがみでしょう、といわれたら反論すべもない。

しかし、昔はわたしもそれに子育て中はちかかったが、なんかしっくりいかず精神的葛藤してきた。

医師は病、体も精神でもを治療する職業である。

皆様が受診なさるから食べていけるのが臨床医である。

臨床医療は、サービス業である。

患者様がきてくださらないと医療はなりたたない。

山中教授がなさっている、研究職の医師と臨床医とはちがう。

たまに健診のバイトにでかけ、高額な報酬をえることに以前より疑問感じていた。

いま、口紅がうれない、しわとり剤、おしろいがうれないそうである。

美容より毎日食べていくほうがみなが大変だからである。

美容にお金つかっているかたは、よほと金持ちか時代認識が甘い女性である。

コロナに打ち勝ち、経済的に生き延びることのほうが重要である。

そのために普通の国民はコロナの再流行にそなえ無駄遣いはしない。

これが日本経済がもどらない理由である。

親方日の丸の日本社会はこれからも大丈夫だのぬるま湯につかっている、女性のなかには認識がまだまだずれているかたがかなりいる。

しかし、日本経済のためには、口紅やしわとり剤買うべきである。

日本国家のためにどんどん買いなさいである。

私は昔、10万もするクリームやらなんやらつかってみたが、まったく素材が悪いのか効果なかった。

40代のころ、老けたと思い、エステもいってみたが素材が、悪すぎて効果なかった。

美容は、食にあるといまは考えているから化粧品はめったに購入しない。

食にすべての原因があるとおもう。

精神的にやんでるかたはとくに食に原因あるとおもう。

ファーストフードたべ高価な化粧品をぬりまくりでは、と私はおもう。

同様に、毎日サプリメントいっぱいたべ、コンビニ弁当たべ、ジムかよってますから私は元気ですの高齢者も本末転倒である。

芸能人が高い化粧品で、効果あるのは、いい食物たぺ運動してるからである。

顔などシワクチャだろうが、なんだろうが、コロナに打ち勝ち経済的に生き延びることのほうが大事であるのはいうまでもない。

やけど跡やあざでいきるのが苦しいかたは治さないといけない。

知り合いのCAは、マスクつけているから、目だけ化粧することにして、いままでつかっていた高級化粧品は、使わないから購入やめたそうである。

生活困難なかたがふえ、私の外来でも最低限の必要な医療代金しか払えないかたがふえた。

すいません、先生、お金ないから半年に一回の受診ではだめですか?というかたとか年金支給日後に受診日をしてください、お金がないからのかたも増えた。

去年景気よかった中小企業の社長などやつれてきた。

どうしたらいい?と病院にきて私にきくぐらい資金ぐりにいきずまってきている。

そういう時代だということを私はセレブよ、とのたまうユルフワ女医は自覚しないと老後は下級におちる。

おちたほうがよいかもしれない。

おちないと普通の社会がわからないかもしれない。

 

ユルフワ女医が増えたなはわたしも感じていたしおかしいと考えていた。

 

私の年寄りの冷や水の考えかとおもっていた。

臨床医師は患者の病ため尽くすと考えていたが、最近の若いかたは、考えかたが違うのだなと最近は考えていた。

若いかたに頭がついていけないから引退しなきゃと考えていた。

週刊ダイヤモンドに記載されていたから私の認識は当たっていたようである。

 

昔、職場で、高齢の男性医師より毎日働くなどご苦労様、うちの医師の息子の嫁の女医は、週に二回ほどさらっとバイトしてセレブに暮らしていると皮肉まじりにいわれたことがある。

そんな女医は、コロナ後はこのご時世、患者のためにならないから、クビである。

いまは育休も産休もあるから子育て中で、バイトで腰掛けでえす✌️とのたまうユルフワ女医。

私が稼いだお金は私のすべてこずかい、こずかいが普通のサラリーマンくらいなのがユルフワ女医だった。

この時代それはもはや通用しない。

私の時代は育休、産休がなかったから、医師か子供かどちらかを選択しなければならなかった。

出産後1ヶ月すら、我々は、休めなかった。

まあ老女医のひがみかもしれないが。

ユルフワ女医と難聴になり、認知症多少あっても、老人ホームから健診のバイトにかよっていた高齢者のかたは、もう医師はやめるべきである。

この認知症多少ありの高齢者の健診バイトの報酬が年収1000万越えなどざらであった。

バイトおわり、老人ホームにかえり、介護のかたに面倒みてもらうというかたもいた。

実際にそのような高齢者医師を介護する、老人ホームで働く私の知人などいつまでも医師は働けてうらやましいと話していた。

ユルフワ女医さん、認知症ありで健診などで働く高齢者医師のかた、あなたがたはやめてください。

やる気あり頑張っている女医の足をひっぱり、頑張っている女性が差別うけますから。

コロナと戦っている最前線にいる女医の足を引っ張るから即刻甘い気持ちで医師をやるならやめてください。

若い女医でも最前線で戦っているかたは、いる。

医師も二極化してきたようである。

人のために職についているかたと、セレブに楽にすごしたいかたとにわかれてきた。

医療経営困難においていわゆる集客力、つまり患者様に人気ない医師は、いままで努力してこなかったのであるから自業自得である。

医療にしろ、飲食などのサービス業にしろ患者様、お客様のために仕事していたら困難をのりこえることができるとおもう。

必ず患者様やお客様は、ついてくるはずである。

ひとのために働いていると、たべられるくらいの利益はあとからついてくるが、昔からいわれていることである。

ひとのためをわすれていたサービス業は淘汰される。

あぐらをかいていた、サービス業は今後淘汰される。ユルフワ女医もである。