1日どろんとして暮らす50代. 60代のお一人様女性
最近おおいと私の知人の民政員のかたがはなしていた。
どろんとしては、生活保護費をもらい部屋でひながくらしていることを知人はそういう。
生活保護の女性のお一人様が最近おおいそうである。
毎日やることもなく1日どろんとして暮らしていて生きる気力がまっなくない。
派遣で仕事していても、3ヶ月しかもたない。
コミュニケーション能力がないかたがおおいので友人もなくひとりおばさんたちがひきこもる。
傾聴カウンセラーなる仕事
最近傾聴カウンセラーなる仕事があるそうである。
どろんとして暮らす女性が傾聴だけしてくれるみず知らない人に電話してくるそうである。
なげなしの生活保護費をそういうかたに使うそうである。
少し前向きな女性は、厚生年金がある年配の男性を婚活で狙うそうである。
年金が少ない50代女性は、厚生年金がある高齢者の男性と結婚するためにパチンコやカラオケスナック、ジムなどにいくそうである。
なぜ、独りの貧困な50代、60代女性がふえたか?
昔と違い一生結婚ではなくなった。
離婚がおおくなった。または、一生未婚の女性もふえた。
人生が多様化してきた。
主婦しかしたことない女性が突然離婚して生きる道がなくなったかたもおおい。
この貧困の一人暮らしの女性たちが高齢化した場合、社会はまた大変になる。年金はすくなく、働く意欲もすべもない。
税金が投入されることになる。
同世代の女性たちのことなのて他人事とは思えない。
あなたは医師免許あるからひとりで大丈夫なのよといわれる。
実は医師でも主婦になるかたは私の世代はおおく、離婚したら暮らしていけない女医が同世代におおい。
一般のかたはそのような女医が50代、60代におおいとはしらないであろう。
健診のバイトにいくと臨床現場には復帰できない女医がかなりいる。
非常にもったいないことである。税金投入された医学部でた女性たちが、自分一人でくらせなくなっている。
医師は一度仕事をやめたら復帰しにくい。
復帰するには、ハードルがかなり高いので、一度家庭にひっこんだ女医がなかなか復帰はできない。私も育児して、離婚して完全に復帰するには勉強ずけの毎日をおくった。公的な女医の復帰プランなどない。
私は、そのような女医に私のもとで復帰できるような勉強をできるように研修プランつくった。
しかし、団塊の世代のおじさま医師たちには理解できず待てどくらせど女医は研修にこない。
今から人口は絶対へる‼️働き手は減る‼️
良妻賢母という言葉は、大正デモクラシーのあとできた言葉である。
私の祖母など明治生まれで良妻賢母などの意識はまったくなかった。
私は、戦争に勝つために女性は生んで育てなさいよが良妻賢母が推奨された一因だとおもう。
国は良妻賢母を推奨したのに、いまは高齢化で人口へるから女性も働いてくださいになる。
しかし、私の世代は、良妻賢母が一番と育てられたかたがおおく、仕事を一生やると教育されていない。
私は、明治生まれの祖父に育てられたが、良妻賢母の考えなど微塵もなかった。
祖母など、一切家事はできず、の家庭で育てられたので、少々他のかたと育った環境が異なる。
鹿児島うまれだが女性が家で主婦しなさいという環境ではなかったし、私の友人の女性たちも専業主婦はすくない。
みにつけた学問、教養は、おまえが金を他人からむしりとられてもだれもおまえから奪えないと教えられた。
今、男性と同じレベルでいきのびられているのは祖父のおかげである。
が同世代の女性はそうではない。
良妻賢母を目指してだいたいの女性はいた。
結論
あえて同世代の女性へ苦言
とにかく甘えず働こう、金がないなら働こう‼️
楽せず、働こうとおもえば、今の時代仕事はなんでもある。
楽して金を稼ごうとおもうから仕事がないのである。
働くことは大変である。が毎日毎日つみあげてはたらこう。
男性に一生たべさせてもらえるとは限らない❗️甘えず働こう‼️貧困なお一人様女性たち甘えず生きよう❗️
国から金をもらうことは、若い世代の税金を使うことだから、若い世代はへってきているから働くしかない。