入院、手術を医師にすすめられても従ってはいけない理由‼️
必要な入院、手術か?
医師にすすめられたまま手術、入院はする必要ない。
病院も商売である。
医師のいうとうりになにもかもする必要ない。
手術は、自分の体にメスをいれる大変なことである。
一生に何度もあることではない。
セカンドオピニオンはうけたほうがよい。
病院経営には、利益あがる手術が必要である。
なんでもかんでも医師がいうとうりに手術などうける必要ない。
別の医師にきく必要がある。それでも必要なら手術はすべきである。
外来より入院は儲かる。病院によっては、ノルマをきせられた医師が入院をすすめる。
ここでも本当に入院が必要かまよったらセカンドオピニオンの必要がある。
私は月に450人以上診察しているが、入院が必要なかたは数人である。
ほとんどは外来通院でなおしてしまう。
今は肺炎のシーズンになりはじめだが、高齢者のかたなど入院すると、寝たきりになるのでほとんどは外来通院でなおす。
なんでも入院させようと出世したいためにする医師がいる。
なんでも手術にもちこむ医師もいる。
患者様たちは、このような医師がいるとすぐ口コミでひろがりつまるところ患者様は、不信感から、やがて時間はかかるがその医師には、受診しなくなる。
目の先の利益だけで、毎日必要ない入院や手術をしている医師はもはや医師でない。
目先の利益に目が眩んだあわれな人間である。
日本中こんな不届きな医師がいると考えたほうがよい、
医は人のためでなく金のための医師がいるとさとろう。
しかし、医師にも患者様のためと考え奮闘なさっているかたもいる。
まともな医療をしていれば、患者様たちは必ず医療機関にくる。
必要のない入院、必要のない手術は素人にはわかりにくい。
必要ない入院や手術をふせぐためには、長い信頼関係のあるかかりつけ医をもつことである。
総合診療医とはそのような役目もある。
私は総合診療の専門医だが、毎日いろんな病に関する悩みがもちこまれる。
私は、患者様にこの手術は入院は必要なことかときかれたら、必要ないものは必要ない、必要あるものは必要ありと答えている。
昔の話だが、ある病院に夜中に風邪でかかったら、頭部のCTをとられた、ぼったくりだという評判がたった。
その病院は10年後倒産した。
まとめ
一般のかたができることは、自分でもたいしたことないまだ家で生活できるなと考えたときに入院すすめられたら考えなおしてから次の日にきめよう。
まずかかりつけ医にどんなことでも相談しよう。
手術に関しても、かならず回りの人やかかりつけ医に連絡しよう。
これから、だんだんと質の悪い医師は淘汰される、が質の悪い医師たちは、あくどいことをして儲けようとするから要注意である。
ただあせって入院をしないといけない病もある。
街の評判のよい信頼できる医師に必ず相談しよう、