riumatiのブログ

高齢者医療専門医の女医がリウマチになり体不自由になり犬と生活しています、医療、生活など病にかんすることから医療界についてなど発信しています

国から断捨離される、無能なおじさん医師‼️

人件費の削減

これがいま医療界の問題がであろう

医師だけはよほどの名医をのぞき、管理職は65才で職はさるべきである。

私は65才の定年までと決めている。

管理職がいつまでもいることは、人件費があがるし、院内がいつまでたっても若がえらず、よどんだままである。

東芝がなぜつぶれたか?

役員がいっぱいいて、それなりの待遇だったからである。

高齢者の役員ばかりひしめき高給料をとり、若いかたはポジションがない。

企業のモチベーションがさがる。

65才以上も働いてくださいと国はいうが、これは医師があてはまるか微妙である。

診療に関しては、判断能力がおちるから、危ない高齢者がいっぱいいる。

高齢者の医師ができることは、若い医師のサポートである。

いままでは、老人施設の医療や在宅医療は高齢の医師の仕事だった。

しかし、いまは国も在宅医師のスキルアップをいっている、

実際若い医師が在宅医療に参入してきている。

なかには、高齢者がおおくなり、稼げると考え、スキルアップなどまったく眼中にない不届きものもいる。

そんなばかものの若い医師も断捨離される。

国は未曾有の超高齢者がふえてお金はない。
いつまでもだらだら入院しているなどもうできないのである。
家族が介護できませんからといっても入院ではなく他の施設などにわずかな期間でも入居になる。

老人病院の存在は今後きびしい。

入院、手術は超急性期病院にまかせ、中小の病院は今後形態をかえないといけなくなる。

超急性期の病院に勤務する臓器別専門医以外すべて在宅医療や総合診療をおこなわないとまにあわなくなる。

中小の病院は診療科はけずるべきで総合診療だけで小さい病院はよいのである。

無駄な医療は税金の無駄使いになる。

高齢者ばかりやとう病院などこれから淘汰される。

不必要な入院、不必要な検査、不必要な手術など今後国がバサバサきっていくだろう。

病床をダウンサウジングするつまり減らしていく病院には、国は10%消費税あげたものから補助金をだすといっている。

病床をダウンサウジングすれば、医師も最低限しかいらなくなる。

すべての職員がすべてダウンサウジングされる。

断捨離される。

コストカットにつながる。

こうかくと、血も涙もないになるが、日本を潰さないために国がとった策である。

日本は世界一病院の数がおおい。

コンマりが世界ではやっているが、医療界も断捨離が必要である。

いらない高齢の高給とりの医師はまず、中小の病院では断捨離すべきである。

それが、まわりまわり、日本を救うことになる。

医療界の断捨離、ダウンサウジングが国がやりはじめた。

すべてスリム化する必要がある。

無駄な医療をせずコストダウンである。

超急性期病院にだけ専門医が必要である。

中小の病院には臓器別専門医は必要ない。

では総合診療の研修つまりスーパーローテートをやったことない、おじさん医師たちはどうやっていきたらよいか?

 

超急性期で働く能力ないおじさん医師たちを再教育してふえ続ける超高齢者にたいしての在宅医療をやる方向にまわしたらよい。

高齢者はふえ続けるから。

中小の病院は、総合診療医でまわしてかかりつけ医を国民一人ずつがもちまずなにかあればかかりつけに相談する。

 

そうしたら、あちこち病院にかからずにすむ。

 

医療費の抑制になる。

いらない病院は統廃合である。

でないと社会保障費があがりいまの30代以下には年金が支払えなくなる。

膨らみすぎた日本という社会を断捨離をすべきである。

必要なものだけをのこし、あとはすてさる。

いまの日本は、本物で優秀なとくに女性は、医師だけなくほかの業界でもたたかれる。

もうそんな差別していたら国の存続が危ない。

必要な人間だけ残していかないと、病院もなりたたない。

病床のダウンサウジングとはそういうことである。

医局で暇しているおじさんたち、在宅にいかないと今後食べていけませんよ。

私が在宅をはじめたころは、在宅医は、医師の中でも地位が一番ひくかった、いまのわたしの職場でも一番地位が低い。

なんせ一線からはずれた医師と私はいわれ窓際においやられている。

なぜなら稼ぐ単価が入院や手術より少ないからであるがいずれ在宅医の地位が一番高くなるだろう。

まとめ

中小病院に勤務する、時代おくれの臓器別専門医にしがみつく、または専門医資格さえないスーパーローテーションの研修していない、50代以上のおじさま医師へ

 

患者様の営業など事務かたにやらせるのではなく、自分の力であつめないといけませんよ。

 

もし患者がこないなら、患者様たちにノーといわれているので、進退は考えたほうがいいですよ。

 

あなたは臨床医にむいていないのですから、社会保障料をあげるだけだからやめたほうがよいです。

 

患者様が一番迷惑うけます。

 

でないと国から強制的に断捨離されますよ、

 

患者様の目線で一緒に患者様と悩み考えないとあなたがたは断捨離されますよ。

いつでも患者様よりうえから目線だから、

 

あなたがたは偉くもなんでもないですよ。

好景気で日本はないのだから、入院ふやせ、手術ふやせは超急性期病院だけですよ、

いまからは入院や手術は減らせですよ。

高齢者を病棟にしばりあげ点滴などしていたら、あなたがたが医師をできなくりますよ、

高齢者は時々入院で、あとは地域にかえして医師が高齢者のとこへいく診療の出前ですよ、

戦前の医師はみんなそういうスタイルでやってました。

受験テクニックで医師になっただけですから、偉くも頭もよくないのだから勘違いしないでください。

頭が本当によければ医師でない道をいきますから。

臨床医がノーベル賞はとれませんから。

親に金があっただけで不正入学と留年ができただけですから。

偉そうに外車のったり、女と遊び経費で飲み食いは時代錯誤ですよ、

 

経費で飲み食いなど平成の時代までで時代遅れですよ、

 

生き延びるためには総合診療を学び試験をうけたらどうでしょうか?

風邪も診断つかないなど医師としてはいかがなものでしょうか?

試験うけたらさびついた古い医療知識が新しくなりますよ。

中小の病院の医師以外の不要な職員も医師が断捨離されたら、病院が統廃合したら断捨離されます。

それにそなえるには、自分の売りを職員ももつことです。

1日暇をつぶせばなんとか定年までいられるのは医療界だけで他の業界では、クビきられてますから。

仕事には、創意工夫が必要で、医師が断捨離されるときは職員も断捨離されるのは必定です。

企業が終身まもってくれる時代はおわりました。

自分の頭で考えて研鑽つみ勉強して、仕事しないと、下級国民にいばっているおじさん医師たちもなる時代ですよ!

日本中のおじさん医師たちの給料が高すぎて日本の医療費用を圧迫しているのですなら。

65才になったら静かに年金暮らしをしましょう。

医師以外に家にいてもやることないからと自分のいきがいのために患者様を診察するのは、自営の開業医ならまだしも勤務医はやめましょう。

 

医師以外に趣味や仕事かないのは、国のせいでなくあなたがたのせいです。

 

だから医師は潰しがきかないといわれるのです。

医師以外に稼げない、医師ほど稼げなくても年金あるならなんでもあると私は考えますが。

 

あなたがたがいつまでも組織にいると、社会保障料があがり若いかたの税負担があがるから、定年むかえたらやめましょう。

職場の空気がよどみ、みんなのモチベーションがさがりますから、年寄りはみをひきましょう