riumatiのブログ

高齢者医療専門医の女医がリウマチになり体不自由になり犬と生活しています、医療、生活など病にかんすることから医療界についてなど発信しています

インフルエンザハラスメント‼️

インフルエンザ流行の兆し

高熱で外来受診されるかたがふえてきた、

インフルエンザハラスメント

インフルエンザハラスメントというものが流行しているそうである。

インフルエンザにかかった人を、職場で簡単にいえば苛めるそうである。

インフルエンザであっても隠して出勤するそうである。

インフルエンザになっても隠して無理に出勤する

昔は会社休むためにインフルエンザという診断書ほしいといわれたが、いまは隠す方向にある。

これでは、流行は拡大する。

職場にむかうために交通機関など利用するから、流行は拡大していく。

病になったら、おいこむ職場

私はリウマチになり仕事量を減らしただけで、かなりのいじめをうけた。

 上司より、他人と仲良くできない、コミュニケーション能力ないとか病と関係ない、人格までとりあげられ苛められた。

日本社会が衰退していく理由

高齢化や少子化問題だけでなく、村意識が強い。

  • 少しでも変わった人がいると排除する。

たかだかインフルエンザでも排除する。

生産性や能力ではなく、上司に媚びる男性ほど出世する社会

女性はいまだに排除されている。

インフルエンザにでもなれば、完全にほされる。

日本社会では、村社会なのでインフルエンザになっても排除される。

非常におかしい

インフルエンザはきちんと治療うけ安静にしていたら治癒する病である。

どんな病でもインフルエンザでなくても無理したら悪化する。

日本社会の村意識を変えないかぎり、日本は衰退するばかりである。

非正規のかたなどインフルエンザにかかるとクビになるので死活問題である。

考察

いまだに上司に媚び出世する男性たちがいる日本社会では発展はみられない。

媚びる前に自分の能力を磨くべきである。

インフルエンザハラスメントなど先進国ではない。