riumatiのブログ

高齢者医療専門医の女医がリウマチになり体不自由になり犬と生活しています、医療、生活など病にかんすることから医療界についてなど発信しています

ホリエモンの発言は正しい❗️経営危機の医療機関が増えたのは本当‼️

ICUや救急は、医療崩壊で大変だが他の病院は、経営危機であるという発言をホリエモンがした。

その発言は今は、正しい。

健診業の経営している知人いるが、大打撃で暮らしすらこまってきている。

健診は保険医療でないので、儲かるといい、最近はじめたかたが知人にいて大打撃だそうである。

レントゲンバスまで買ったそうで大変だそうである。

病院も感染症が怖くて、外来に患者様がこなくなった。

忙そがない手術、命には関係ない、白内障の手術など延期になったかたもいるそうである。

ゴールデンウィークで高齢者を社会的入院させるかたもいたが、今年はいないだろう。

簡単にいうと旅行いくから高齢者をあずかってくれの入院である。

本当に必要なかたしか病院にこなくなる。

当たり前の姿になる。

本当に病のかただけである。

こう書くと病でないかたが病院にいってたの?になるが、なんとなく気分がのらなく頭がおもいとかのかたはこなくなった。

感染症が怖いからである。

念のため検査してくださいもなくなった。

医療費抑制のためにはいいことかもしれない。

糖尿病や高血圧、甲状腺の病などで、きちんと検査したりして薬を処方しないといけないかたしか外来にはいらっしゃらない。

外来を病院によっては軽視してきた病院もある。

入院のほうが利益率高いので、高齢者の社会的入院を日本全国の病院でうけいれてきた。

しかし、今は本当に病に治療が継続的な必要なかただけが外来にはこられる。

当たり前といえば当たり前だが、

高齢者のホテルがわりの病院は、今後は方向性かえないといけないだろう。

ドライブスルー方式で、PCR検査ができるようになると感染者が何万人にもふえるという見方がある。

そうなるといままでは、感染症を、対岸の火事とみていた病院も感染者をうけないといけないかもしれない。いまは、民間のホテルまでも軽症なかたをうけいれている。

今後は、病院が軽症なかたをうけいれないわけにはいかないであろう。

クラスター班は、感染者数をへらしてクラスター潰しを5月末からやりたいのだろうが、本来はそうなることを望むが、果たしてそうなるだろうか?

繁華街よりいま危険なのは、商店街やスーパー、通勤電車である。

休日は、感染者の数が減るが普通の日は感染者の数が増えるようになる。

通勤をやめる方法を考え、スーパーには世帯で一人いくように要請したらどうか?

通勤は西浦教授でなくてもいまの時代日本だけ異常である。

どっちにしろ、病院経営は経営危機の病院がおおくなってきている。

方向性をかえないとつぶれる医療機関もでるかもしれない。

この方向性をかえるが、病院はつぶれないとおもっている病院神話にいる医療関係者のかたはできない。

病院経営に必要なのは、適切な医療を地域に提供できる医療従事者である。

今さらなにを当たり前のことをだが、これからは本物だけがいきのこれる時代である。

自分の力で生き残れない偽物は、生き残れない。

必要な人、本物しか生き残れない。

医療には沢山の人がかかわるが、必要のある人だけ生き残ると考える。

いまからは高齢者社会だから、儲けるぞ!と在宅医療や健診や入院やらと急に最近仕事はじめた医療業種は、やっていけなくなってきた。

きちんと昔から地域に信頼ある開業医や病院や医師は、今後もかわりない。

信頼関係が地域にできているからである。

儲けようばかり考えていた医療は転換をはからないといけない。

なにより大事なのは、人の命が感染症でわかったであろう。

まだわからないおろかなかたが医療人にいるかもしれない。

儲けることしか考えなかった医療に人の命を助けるといっても理解できない、医療人が悲しいことにまだいる。

さすがに医師やナースにはいないと思うだろうが、人の命より金の医療人がまだまだいる。

やめてしまえ!だが。

あと一年したら医療界にもリストラされたかたがあふれるかもしれない。

ホリエモンの発言は、正しい。

感染症で医療人が再認識したことは、人の命が金より大事なことかもしれない。残念ながら利益優先な医療があちこち日本ではみられ、生活保護者だけを入院させたり、在宅医療したりがあとをたたなかった。

きちんと救急医療をまなんだことない、重症な感染症すらみたことない医師が沢山まだいてこの国難感染症患者からにげまわっている医師が沢山いる。

院内感染もこわいから発熱患者のたらいまわしもおきている。

怖い!怖い!が感染症がおおい、各地の病院におきている。

医療機関に勤務する職員で感染症が怖くて逃げ回るなら、本来は、病院に勤務するべきでない。医療機関に勤めるとは、医師やナースでなくても覚悟もち勤務しないといけない。

普通のサラリーマンとは仕事が違い、患者様のために働かないといけない。

逃げ回るなら、医療機関に勤めるのを辞めろ!といいたい。

私は免疫抑制剤を服薬していて感染症みれないからおおきなことはいえない

私は自分の命より免疫抑制剤のせいで、すぐ感染するので感染をひろめるほうが怖いから発熱患者はみていない。

が地域の自分の患者様は責任もち診察している。

感染症怖くないですか?と患者様にきかれたが、職業だからと答えている。

逃げ回る前に感染症予防対策を練るほうがさきである。

あちこちの病院が逃げ回り、都内では100箇所たらいまわしされたかたがいるらしい。

日本全国の感染症をまだうけいれていない、各病院の事務長たちは、経営危機に頭いたいかもしれないが人の命はおもい。

人の命を救えば利益はあとからついてくる。

いま目先の利益にとびつくと、人の命があとまわしになり病院は倒産する。

人の命を助けることより、金の儲けかたしかしらない事務職には無理かもしれないが。