riumatiのブログ

高齢者医療専門医の女医がリウマチになり体不自由になり犬と生活しています、医療、生活など病にかんすることから医療界についてなど発信しています

通勤電車は、生けにえか❓️

通勤をなくさないかぎり感染症はおさまらない。

どこの業界でも、全員出勤しなくてよいのではないか?

人手を減らさなくては、感染症はおさまらない。

医療業界も感染症の一線で戦っているかたもいる。

一般病院で普通の病をみている我々のような医師もいる。

ひとえに医療業界といっても様々である。

美容業界の医療もある。

医療業界の医師以外のスタッフもすべて1日勤務でなくて交代制とかやらないかぎり、感染症はおさまらない。

いまだに大きな駅には通勤時間帯に人があふれる。

通勤者を減らさないかぎり、感染症はおさまらない。

日本経済のための生けにえのようである。

最近感染症鬱のかたもふえた。

外来に二日おきくらいにきて、コロナのことを考えたらきが狂いそうだとか、咽頭が痛いきがすると、涙目で怖い、怖いとふるえているかたがいる。

これもひとの動きをとめないかぎりコロナ鬱をひろめることになる。

コロナ鬱外来をやらなくていけなくなる。

早く感染症終息するためには、人の流れをとめることである。

国はけちくさいので、だらだらと感染症を終息させたいらしい。

経済がとまるのが怖いらしい。

とめて補償金をびたいちもんだしたくないのが国である。

ケチケチした人は、出世しないのと同じで、ケチケチ日本に未来はない。

電車で通勤なさるかたは、いつまでも危険にさらされ、そのかたたちが感染症をばらまく可能性ある。

企業は、おもいきり、従業員を交代制にしたりテレワークにして、感染のリスクを減らすことが大事である。

ある病院で陽性の感染者がでても事の真偽はわからないが、新しい入院いれ外来をしめないで感染がひろがったという話がある。

 

病院経営が難しい時代に休むということが出来なかったのか?

まことしやかな悪質な嘘かもしれない。

元職員の話とでているから悪意にみちた発言の可能性もあるからなんともいえない。

しかし、企業は休むのは利益が下がるのが怖くて仕方ないのはたしかである。

国は経済がとまるのが怖いからロックアウトできない。

法律がないというがさんざん法律にそぐわないことをいままでやってきたのは国である。

国も企業もいまだに命より利益が大事だと考えているのだけは確かである。

感染症をさっさと早く終息させて、それから経済をたてなおすのか、だらだらと感染症を続けてだらだらと経済活動を続けるのか?である。

国や企業経営者はどう考えるのか?