感染症重症化する高齢者男性がおおい日本の医師の実情‼️
厚生労働省:年齢階級・性別にみた医師数 https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/ishi/06/kekka1-2-2.html
これは、厚労省が示した医師の年齢分布である。
50才以上でこの時点で全部の40%弱である。
やはり50才以上になると体力は衰える、
コロナのような肉体も酷使する疾患にたちむかうのは、かなりきつい。
日本は世界有数のベッド数がある。
ほとんど高齢者の寝たきりのかたがベッドをうめている。
おじいちゃん医師たちが診療していることがかなりおおい。
おばあちゃん医師は、現場をさっている。
うちの病院は全国的にあるが私がどうも内科で定年になったらはじめての女医らしい。
なぜかはいままで、さんざんブログにかいてきた。
今日は、その論点でなく、若い医師がすくないのに国難のりきれるか?
コロナ後方で感染症うけいれていない病院はじつは、おじいさん医師だらけである。
エクモ❓️の世界である。
おじいさんでもできることは、感染症検査であるが、おじいさんたちは、感染がうつると、重症化するから感染症のかたを病院にはいれたくない。
受診抑制でなく診療抑制である。
医療経営危機といわれているが整理して考えないいけないいままでの医療体制も根底にある、
70代以上の医師が厚労省のグラフよりも10%はいる。
医師免許は永久ライセンスである。
更新の制度はない。
勉強などいっさいやらず新しい医療わからなくても死ぬまでやりたいなら医師はできる。
私は運転免許のように、更新制度もうけ講習会をやったらどうかと長年おもってきた。
高齢者になると学会はつかれるからいかない。
いまはやりの学会のオンライン講習会もやりかたもわからない。
だからしいれてくる感染症の知識は一般人とかわらない。
若い医師は、先輩の高齢者医師にむかいちがいますよとはいえない。
おじいさん医師たちは、定年など関係ない。
役職をおじいさんたちでうめつくし、へたしたら60代にむかいまだ若いとはなす。
摩訶不思議な医療界である。
私はなくなった一番親友の医師から、おいさらばえて老害となってまで現場にしがみつくなといわれているから定年をむかえたら現場は去るつもりでいる。
オンラインでできることは続けるつもりである。
老人医師が急患はこばれる病院にいたり下の世代がやりにくいし、育たない。
どうして男性は、医療界だけでなく他の業界でも役職にしがみつくのだろう。
私は、定年後やりたいことがやまずみである。
定年にむけていま色々準備中である。
おもな私の資格は若い世代にひきつぐ準備をしている。
定年後、ふけてすごすつもりはない。
クリエイティブにいろいろやるつもりである。
なんやら最近小池都知事をせめたてる本がでているが、小池都知事の身体的な面までとりあげ卑劣だなあとおもう。
彼女のすごいところは、60代こえてもまだまだ上をめざすところである。
いままでの女性にはないタイプである。
女性だからと年だからともう人生おしまいではない。
医療の最前線でなくても私が役にたつ仕事はあるだろうし。
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話はそれたが、コロナがもし感染爆発したら、50代以上が40%弱の医師の日本は大変である。10%は70代である。
やめるかパートになる若い女医を一線にたてるように、一線にたつ体力ない、おじいさん医師たちは邪魔にならないようにしないといけない。
若い男性医師たちだけだと数がたりない。
権力をてばなしたくないおじいさん医師たちが10%いるから無理だろうが。
上の医師数にやめたり、パートの潜在女医がいることが問題である。
彼女たちか職場復帰してくれるように働きやすい医療界にしないといけない。
おじいさんたち、私と一緒に一線やめましょう、
あなたがたがいつまでもいたら、潜在医師がまたふえます。
潜在医師が復帰しないと国難はのりきれません。