riumatiのブログ

高齢者医療専門医の女医がリウマチになり体不自由になり犬と生活しています、医療、生活など病にかんすることから医療界についてなど発信しています

コロナ後知的格闘をやろう‼️

コロナ後はどう生き延びるべきか?

それは、クリエイティブな頭をもつべきである。

クリエイティブ、それは東大でないとだめ?

いや、いや、

テレビでみたが、美容室でオンラインで商品をうりだしたり髪の手入れを動画で顧客にながしたりしているところがあった。

あらゆる手段で生き延びようとしていてこれこそクリエイティブだとおもった。

誰からいわれたとうりに働くのではなく、生き延びるためにいろんな手段を考える。

これがクリエイティブだとおもった。

医療経営が厳しいのはどこも同じだが私の外来は、通常にもどったようである。

皆様来てくださりありがたい話である。

通常の外来に私の外来はもどったようである。

外来患者がこないというのは、それは不要不急の診療は皆様は控えているのである。

不要不急の受診しなくても大丈夫だとさとられたのである。

お金を無駄なものにつかわなくなったのである。

化粧品や洋服が売れなくなったときく。

必要なら化粧品や洋服は買うが不要なら買わないと消費者はかしこくなったのである。

不要不急の商品はかわない、不要不急にお金は使わないとなったのである。

無駄なものにお金は使わないと皆が考えたのである。

これから、どのような世の中になるのか?

私は、自分の頭で考えないと生き延びれないとおもう。

別に東大でなくても、工夫や創造性をもった人が生き延びる。

ものがうれないとなげかないでらどうしたらうれるか考えるべきである、

医療だって、本当に治療が必要なかたは、受診なさる。

必要がない治療はうけないだけである。受診抑制されたのは、緊急事態宣言中だけである。

すべてコロナのせいにしてはいけない。

いまこそ自分の頭で考え、知的格闘をしないといけない。

知的格闘できないかたは、ホワイトカラーとしては、もう生き延びれない。

ホワイトカラーいわゆる中流階級は、コロナにより消え去る。

私の知人で会社の机にすわることがサラリーマンの仕事といい定年したかたがいる。

退職金は、机にすわり続けたご褒美だそうである。朝から晩までやれば 30分ですむ仕事を1日だらだらやりやるのがサラリーマンといっていた。

団塊の世代だが、そういうサラリーマンがかなりいままでいたわけである。

介護とかライフラインをささえるかたが汗水たらしているなか、ただ座るための仕事しているサラリーマンがいる。

座るためだけに通勤するサラリーマンを日本はやしなっていたわけである。

彼は運がよい、そのまま定年退職できたのだから。

運わるくコロナにぶつかった座るだけが仕事のサラリーマンは、これから生き延びれるだろうか?

肉体の格闘ではなく、サラリーマンは、知的格闘をやるべきである。