riumatiのブログ

高齢者医療専門医の女医がリウマチになり体不自由になり犬と生活しています、医療、生活など病にかんすることから医療界についてなど発信しています

熱でた‼️コロナ?どこ受診したらいい⁉️

寝たきりにならないようにどうしたらよいでしょうか?

コロナか怖いので散歩できません、

認知症にならないためには

などなど60才くらいになると質問がやまずみにくる。

ぶっちゃけると私も今年還暦なので自分の実体験はない。がかなりおおくの高齢者をみてきたのでこうしたら?はいえる。

人は絶対に死ぬ。

だいたいかれるようになくなるかたが一番幸せだとおもう。

そのためには、入院して点滴されたりしたら超高齢者は、二度と元気になれないことがおおい。

入院してもすぐ退院となりたらいまわしにされる。

ならないようにするには、自宅か施設でみとられることが大事である。

かれるようになくなるのが幸せである。

なんどもブログでかくが、100才で施設で点滴もせず検査などいたいことせずかれるようになくなったかたがいた。

なんとご家族は、ご遺体をまえにほほえみ、野球のはなしをしておられた。

いまそのかたの奥様も私は診察しているが、もちろんいたいことはいやよである。

痛いことする病院などいかなくてよいですからと、経営者からしたらおこられそうなことをはなしている。

だが、コロナ前、利益第一の医療機関がいま医療経営困難になり、どうしようもなくなってきている。

私と私の患者様は強い信頼関係で私とむすばれているので、コロナ後でもかわらず受診なさる。超高齢者でもである。

元気に高齢でもすごせるようにするには、コロナ騒動で医師会も会見ではなしていたがなんでもはなせるかかりつけ医をもつことが必要である。

私は勤務医なのでまったく質問うけても私の利益にならないが、週末休みだと患者様からの問い合わせがある。

熱あるけどコロナかどうか?どうしようとか?である。

いつもみているかたのご質問にはお答えしている。

ラインなど、いまは高齢者でもつかいご質問される。

いつも診察している医師と質問できる関係をつなごう。

患者様との信頼関係がある医療機関は、医療経営危機をのりきる。

地域医療を重視していた医療を今回コロナ危機で、ためされたような感じすらする。