riumatiのブログ

高齢者医療専門医の女医がリウマチになり体不自由になり犬と生活しています、医療、生活など病にかんすることから医療界についてなど発信しています

女性差別の医学部入試問題、またか?

朝日新聞によるとまた女性をある大学の医学部が女性差別して男性のほうを入学しやすくしたらしい。

 

絶対にあってはならないことである、

しかし、女医側にも問題はある。

まず、女医は、職場では差別されており経歴やキャリアが男性よりあってもまだまだ組織では地位はあがらず、低い年収である。

差別はまだまだある。

 

 

私の同年代でバリバリ働いている女医は本当にすくない。

女医差別だけではなく、女医自身にも問題ある、

旦那を医師に選んだかたたなどはフアフアセレブ奥様になり、険しい医療などはやらない。

健診など責任ない仕事につき、バイトして自分のセレブ生活費用につぎこむ、

いまはコロナ禍で、この腕が必要でない仕事がとりあいらしい。

セレブ生活できない?独身の私の同年代の女医は、男性社会につかれて、臨床医ではない道をえらぶ。老人施設長とかである。

臨床つまり患者様を診察している女医は私の年代になるとものすごく減る、

女医のほうも、働く意欲、モチベーションをもつのがへる。

だから女を医師になどするより男を医師にしたほうがよいと大学側にも意識がでて、女性を試験でふるいおとす傾向にたるのではないだろうか?

私はこうおもう。とにかく女性の卵をふやせば、いろんな考えの女性医師がふえるから、最後まで医師をやる私のような変人もかなりでてくるだろう。

 

これから高齢者社会であり、若い体力ある医師は必要である。

女性だろうがなんだろうがマンパワーは必要である。

まず、女医の卵は男女差別することなくいっぱいつくったらどうだろうか?

セレブ女医妻なとコロナ禍で消え去るのだから、