リウマチになったおばさん女医の独り言 犬との生活
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今回は我が家の犬、ろんくんについて話します。
犬は、古代より人間のパートナーでした。狩猟のパートナーとして、癒しのパートナーとして、犬は人とともにいました。
私がろんを飼うようになったのは、衝動買いです、数年前病院の寮をでて賃貸のペット可の住居にすむことになりました。犬の繁殖やペットショップの社会的問題など全くしらなかった頃です。
たちよったペットショップでたまたまろんをみて骨格がよいから丈夫だろうが決めてでかいました。生後二か月で体重2キロのトイプードルをかいました。本当にトイプードルかどうかなど全く知識なかったのでトイプードルだと思いかいました。
私が元気なうちは、犬を飼うのが大変だなあとおもってました。いまはなくてはならない存在です。
リウマチになり、うちの犬ろんくんがどんなに心の支えになってるかわかりました。
精神的に非常にきつい時期ありました。周りの人たちが私が激痛で苦しみ、薬の副作用で苦しんでいるのが理解できないとやけになりました。唯一私を心配して、ストレスかからないように、犬かうのはいいことだといってくれたかたがいます。かなりうちの会社でも地位の高いかたで、偉くなるひとは気配りがちがうなと勉強になりました。 優しいお言葉で心にしみました。
その偉いかたのいうとうり、うちの犬のろんくんは私の心を支えてくれてます。いまクイーンベッドにろんくんと寝てます。
犬のセラピー効果は医学的にも証明されてます。
小児の癌病棟では、セラピー犬がいて病の子供たちを元気ずけています。セラピー効果があると、脳に幸せのホルモンがでることは科学的に証明されてます。痛みもへるといわれてます。
書物では知っていましたが、自分が激痛あるとき犬をさわったりふれあったりすることで、痛みがやわらぐことは実感しました。
アニマルセラピーの効果はあると実感しました。
うちのろんくんは10キロちかくになりましたが甘えん坊です。いつも私に体をすりよせてきます。
お風呂から膝が痛くてでれなくて悲鳴あげたときも、ろんは、とんできましたが、僕なにもできないよというような悲しい目をしてました。
鬱になっていられないな、もう一度ろんくん、つれて散歩いかなきゃと毎日励まされ生活してます。ただ餌をやったり水をやったり毎日わたしがしゃがむことはできないので、自動給水きや自動餌やりきの世話になっています。昔なら病になり体が不自由になったら犬など飼えないでしょうが、いまは便利なものがあり前回もかきましたがお散歩つれていってくださるかたもいてたすかってます。