riumatiのブログ

高齢者医療専門医の女医がリウマチになり体不自由になり犬と生活しています、医療、生活など病にかんすることから医療界についてなど発信しています

ダイエット11キロ成功‼️熟女でもできます、ストレス減った⁉️

めまい、頭痛、など調べてもどこもわるくないのに体調不良なかたが最近おおい。

めまいは、良性発作性めまい症とながい病名がたいがいつけられる。

病名がつくと安心されるかたがほとんどである。

 

医師はこのような症状を不定愁訴という。つまり、原因はストレスである。

しかし、患者様たちはストレスだといっても納得されない。

検査ををいっぱいして、なにもなければしかたないというかんじになる。

  • ストレスが現代社会は山のようにある。

100才のかたをみていると、楽観的な女性がおおい。

80才になるとだいたいふけたかたと若々しいかたにわかれる。

80才のサーファーや美容師が患者におられる。

美容師は最近仕事はやめられたが、いつもおきれいで、すてきな美魔女である。

サーファーは地域でも有名なかたで、いまも海にいかれる。男性である。

ところが80才で不幸にも寝たきりのかたはいるし、認知症ひどく家族がつれてこられるかたもいる。

キクチ体操が最近はやり奇跡の80代とかいわれているかたもいる。

健康格差がなぜ、できるか?

遺伝子によるものがまずおおきいだろう。

  • あとは、そのかたの精神力である。

昨日テレビで極端な糖質制限して顔がふけて、脳梗塞おこしたかたのことが放送されていた。

20キロちかいダイエットしたが、病になりふけたと。

朝から晩までケーキ食べるのはやはり太るだろう。

すべての食品をまんべんなくとり、たべすぎないことが大事だろう。

実はリウマチでうごけないときより半年かけ11キロやせた。

やせるための食生活

やせたら、体を動かすのが楽になった。

糖質もたんぱく質もすべてまんべんなくとった。

いままでは、一人くらしなのでカレーとかつくると数日かけてたべていた、

薬より大事なものは食事である。

やせたので、病院のホームページの写真をとりなおすつもりである。

どうやってやせたか?

まずある会社の栄養士が考えた弁当やミールキットをとった。

それをたべていたら食事は何品もとらないといけないことがわかった。

だいたいなにをたべたらよいかを学習できた。
一人ぶんつくるには、レンジやオーブントースターをつかえばよいこともネットのレシピ集でおぼえた。

お菓子も自分でつくる。

砂糖は、いわゆる糖質がすくないものをかいお菓子につかう。

コーラものむ。

これは炭酸つくるきかいでで炭酸つくり、コーラのげんえきがうっているのでこれをまぜる。

市販のものよりカロリーは低めである。

子育てして、さんざん料理はしてきたので、料理はできる。

おいしくダイエットしないと、続かない。

パンは、週末にやき、一週間冷凍室で保存して朝にたべる。

ご飯も週末鍋でたき、一週間分冷凍してたべる。

野菜は、ぬかずけ、いま簡単に袋にいれたらできるのがあり利用している。

朝は、自分でスムージーをつくる。

はちみちいり、豆乳、大人のこなミルクあとコストコからとりよせたスムージー用の果物や野菜、ヨーグルトなどはいったものをすべてまぜあわせてつくる。なかなかおいしい。

いま一人用のジューサーがうられている。

まったく外食は友人とあう以外しない。お酒もかなりつよいが友人とあうとき以外いってきものまない。

以前は家でもかなり飲んでた時期があったが、飲もうともおもわない。

以前、へんなダイエットしたことあったが、続かなかった。

おいしくたべて、いるので、リバウンドなくダイエットできた。

パンが焼ける匂いは、うちの犬もだいすきで焼きたてのパンをねだる。

食事は薬より大事である。

マクドナルドにはわるいがマクドナルドなどのファーストフード食べなくなってから一年以上になる。

 

前は、めまいなどの不定愁訴がかなりあり、ストレス食いをしていた。

不定愁訴あるかたは、病院にいくのではなくまず食事をみなおそう。

リウマチになり一番考えたのは、健康と若さの保持がなにより人生にはお金より大事だということである。

薬よりやはり食事である。

リウマチの薬はもちろん使っているが、それまで食べたいものを一人くらしなので食べまくっていた生活をただした。

不定愁訴、肩こり、めまいなどはなくなった。

体があちこちリウマチでいたいので、入浴時、ストレッチをしている。

キクチ体操をすこしとりいれている。

リウマチや糖尿病で、薬をきちんとのまないといけない病はある。

しかし、なんとなく体がだるいとかいうかたには、食生活の改善をおすすめする。

いまや甘いケーキたべたいとかお酒のみたいとはおもわない。

プリンもゼラチンつかえば簡単にできるし、さつまいもからスイートポテトも簡単にできる。

まとめ

薬より大事なものは三食たべる食事である。

死ぬまで何食になるか考えたことあるだろうか?

冒頭にかいたが、いわゆる不定愁訴のかたが外来にかなりおおい。

食生活をかえたらかなり改善される。

食費は以前よりかからず、わずかにおさえられた。

コンビニで買い物したりファミレスにいくこともほとんどない。

コンビニは、ATMか、通販の荷物をとりにいくしか利用しない。

 

倹約にもつながる。

たんぱく質はいくら食べてもよいから肉を制限なくたべてよいは間違っている。

過ぎたるは及ばざるがごとしである。

リウマチにかかり、住環境もかえた。ダンシャリをおこなった。

いらないものはすべて捨てた。

掃除はだから簡単である。

低気圧かくると喘息はおこり関節はいたい、しかし昔と違い無理をするのはやめた。

私の患者様が一番大事でありその仕事だけに没頭している。あと若手の育成である。

医療界は、男尊女卑の社会である。

女医がいくらあがいてもなにしても功績など評価まずされない。だから頑張るのはやめた。

出世したい男性諸君は、それなりに患者様以外の様々な根回しとか媚びとか、頑張ればよい。

私は医師なので患者様だけを大事にしたい。

それより毎日健康でいて、患者様たちにきちんと明るく対応できることが大事である。

自分自身も健康で若々しくいるほうがよいのである。

外来にこられているすてきな80代をめざして毎日美味しいものをたべるつもり