riumatiのブログ

高齢者医療専門医の女医がリウマチになり体不自由になり犬と生活しています、医療、生活など病にかんすることから医療界についてなど発信しています

孤独死は不幸か❓️

信念あればいきられる

 

お金より大事な ものは健康である。それと同じく大事なものは、願いである。信念である。

震災とかあるとボランティアが話題にあがる。

人のためにやくだちたいという気持ちである。

高齢者医療を変えたいという信念

私がなぜ、ブログをかきつずけるのは、いまの高齢者医療はおかしいとおもうからである。

老衰でなくなるのがいやだと騒ぐ高齢者はみたことない。

超高齢者が死ぬ前は、麻薬を服薬したようないい気分になっているのではないかといわれている。

死ぬのはいやだとかれるがごとくなくなるかたにみたことない。

苦痛のなか病院でなくなる高齢者

ある本にかれるがごとくなくなったかたとくらべ、病院であれこれされてなくなったかたは、なくなったあと体がおもいという。

葬儀関係者はすぐわかるという。

点滴だけでなく中心静脈栄養などされた超高齢者のご遺体は、体がみずぶくれである。

肺や心臓に水がたまり苦しいだろうなあとおもう。

たべれなくなったら人生の終わりである。

なにもたべれなくなったら、超高齢者は、終末である。命のおわりである。

無理やり水をいれたり栄養いれたりしたら体に負荷がかかり苦しめることになる。

でもたべなくなった親に栄養つけてくださいというかたがいる。心情はよくわかる。

がこの情報社会、尊厳死などめにしたことあるはす。

ただ尊厳死協会にはいっていたら安心でなく、家族がいやだといえば延命の医療はつずく。これがあまりしられていない。

尊厳死協会にはいっていても尊厳死できなかったかた

親は尊厳死したくても子供がいやだといい、延命処置をつずける場合がある。

家族にきちんとはなさないといけない。

高齢者の孤独死は不幸か❓️

だから、お節介な家族がいないお一人様には、好きにいきられるメリットもある。

孤独死が私は高齢者では、すべて不幸といえないと考える。

施設とちがい、すきかってに家でやり、そのあげくある日に死ぬ。

 

おひとりさまが楽しい

リウマチになり、そう考えるようになった。

誰かに遠慮したり、あわせなくてもいい。関節が痛いときには、ゴロゴロしている。

 

パジャマきて休みは1日部屋からめったなことないかぎりでない。

 

掃除はロボットがやり、洗濯機が洗濯する。食事は、関節痛いときは出前とる。

 

二人分、二食分、日曜日などとる。だいたい1500円から配達なので。昼と夜にたべる。

 

犬もいるし、プライムビデオやKindleあるし、独りでも暮らせる。

 

これが施設だと、そうはいかない。いかに高級な老人ホームでも規則あり、誰かに遠慮しないといけない。

結論

私はロボットをどんどん安くなれば買おうとおもう。

AIがあればおひとりさまでいきていける。

宝石も外車も豪邸もほしくない。

家でお茶のみながら、映画でもみながらゴロゴロしているのが一番幸せである。

20年間介護施設などをみてきた。

子供がどうしてもはいってくれといったからはいったというかたがいた。

ぼくは、子供の奴隷なのですよといわれた。

わたしは、子供がたのんでもいやだという。

うちの子供は、ママは変人だからと放置だと考える。

我々アナログ世代は、もっと便利な情報社会を学べばおひとりさまでも老後いきていける。