大往生をさせてくれない医療現場‼️
-
NHKで大往生という番組があった
80歳のもと外科医が往診している話である、その先生より私のほうが長く在宅医療はしている。
有名な医師と在宅医療
すこしその先生が羨ましかった。
このような昔外科とかで有名なかたが在宅医療をやられることはかなりおおい。
このような昔偉いかたにはそれなりの環境が用意される。在宅診療部のへやもありうらやましいとおもった。
無名な女性在宅医とは、環境が違う。
無名な女性医師が在宅医療をやりつずけるなど非常に厳しいと実感した。
在宅医療は一軒ずつ事情はちがう。
その事情にあわせないといけない。
テレビでみた老医師に違和感
すこし私の考え方とテレビでみた先生とはちがう。
在宅医療は、訪問看護師がささえている。
訪問看護師が一度もあらわれないのに違和感かんじた。
訪問看護師が在宅医療の主導権はとるのが一番よいと考える、
このテレビででているような昔えらかった先生は、看護師に指示されるなどプライドゆるさないのであろうか❓️
それともNHKが訪問看護師の重要性が理解できていない?
どちらかだろう?
在宅医療は、治す医療でなくていろんな業種がチームで支える医療であるということをNHKはとりあげて欲しかった。
在宅医療は、医師だけの力ではどうにもならない。
在宅医療を国が推進したいのはNHKの番組みてもわかる。
病院経営では、在宅医療は利益あがらない。
そういった本音の部分をNHKにはぜひ取材お願いしたい。
地域で異なる在宅医療
テレビでは、埼玉県の話だった、
都会には、なんちゃって在宅医がふえ困った状況にある。
機材なくはじめられるので、医師免許あれば誰でもできる。
家族がいたら本当に、家でみとるのは大変である。
ひとが死ぬのをみたことない時代だから、
結論
おひとりさまの私は、家族が同居していないから、気楽である。
いろんな在宅医療があるなあとおもいテレビみた。
長生きしたいなら医師にかかるなまでいうかたもいる。
私も賛成な部分もある。
超高齢者になったら必ずいつかは、死ぬ。
私は、痛いのとか痒いのとかはとってほしい。
しかし、医師に偉そうに在宅でうえから色々いわれるくらいなら、ほっといてほしいなあと。
私が患者ならいやだというだけである。人それぞれである。
これが私が20年在宅医療をやってきた結論である。
テレビの先生の話し方が非常にきにかかった
テレビの先生は、森鴎外のお孫さんで東大で外科をしてた偉いかたらしい。
患者にたいして在宅でうえから話すのがきにかかった。
同じ年代で私の崇拝する恩師も在宅医療にいかれるがあのような口調はされない。
すこしきにかかったが、患者さまたちがよければそれでいい。