riumatiのブログ

高齢者医療専門医の女医がリウマチになり体不自由になり犬と生活しています、医療、生活など病にかんすることから医療界についてなど発信しています

病院は危険、商店街は安全‼️そんなバカな‼️商店街にあふれる人々❗️

もう日本は感染症をとめられないのではないか?

今日は年金支給日、私の職場のまわりの道に高齢者がお買い物にいく姿が多数みられた。

病院には、感染症が怖くていけないというかたがである。

海のほうには、若者のカップルがマスクもつけないで歩いていく、

小学生は、道で遊んでいる。実に平和な休日のようである。

確かに渋谷や原宿は人がへっただろう。

病院に電話で薬をたのまれたかたが、いまから買い物にいくから云々といわれていた。え!であった。

買わなければいけない日用品はあるだろう。

病院に行くのは、怖いが、商店街は怖くない。

住宅地の商店街は人があふれている。車で自宅に帰る途中子供たちが道で遊んでいて危なくてしかたない。学校も塾も休みで外にあふれている。

ママたちは道端で、井戸端会議を何人かでしている。

マスクを全員しているわけでない。

海は、おじさんサーファーと若者カップルであふれている。

外で、遊んでもかまいませんが、日夜まじめに医療に取り組んでいる医療従事者にうつさないでください。

そうやって感染したかたは自業自得である。

自業自得で感染症になったかたは、治療は自費治療にしたらどうだろう。

そうでもしないと家にいてもらえないだろう。

どうしようもなく仕事などのために外出しているかたに、天気がよく不要不急の用事で外にでてるかたは感染症をうつさないでください。

いくら、家にいなさい、このままだと85万人が重症化するとクラスター対策班が本日はなしていたが、他人事のかたが残念だからおおすぎる。

たぶん法律改正して外出禁止令をださないかぎり感染症は拡大する。

外出したら罰金とるくらいしないと明日もふらふら、休日気分で子供もお年寄りも若者も商店街にでかける。